藤井が劇映画に主題歌を書き下ろすのは今回が初めて。「満ちてゆく」が流れる予告編はYouTubeで公開中だ。
川村は「原作小説を読んでいただき、映画も観ていただき、丁寧に話し合いながら曲が生まれていく時間を共にできたことを本当に光栄に思います」と述懐。「満ちてゆく」について「小さな教会で、映画を観た後に一気に書き下ろされたと聞きました。『四月になれば彼女は』のラストシーンの先にある愛の様を、これから生きていく登場人物たちの未来を、やさしく照らす素晴らしい曲をいただきました」と語っている。
「四月になれば彼女は」は3月22日より全国ロードショー。
映画「四月になれば彼女は」予告編2
川村元気 コメント
生きること、死ぬこと、誰かを愛すること。
藤井 風さんの曲には、われわれが心の底に隠していた気持ちに光を当てて、さらけ出してしまうような力があると、いつも感じていました。それは「四月になれば彼女は」で描きたいこと、そのものでもあります。
このたび、原作小説を読んでいただき、映画も観ていただき、丁寧に話し合いながら曲が生まれていく時間を共にできたことを本当に光栄に思います。
主題歌「満ちてゆく」は、小さな教会で、映画を観た後に一気に書き下ろされたと聞きました。
「四月になれば彼女は」のラストシーンの先にある愛の様を、これから生きていく登場人物たちの未来を、
やさしく照らす素晴らしい曲をいただきました。
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文春文庫 @bunshunbunko
映画『#四月になれば彼女は』の主題歌は原作者の #川村元気 さんが #藤井風 さんに依頼✨
「原作小説を読んでいただき、映画も観ていただき、丁寧に話し合いながら曲が生まれていく時間を共にできたことを本当に光栄に思います」
「小さな教会で、映画を観た後に一気に書き下ろされたと聞きました」⛪️ https://t.co/7CNYbwuLbe