2023年11月3日に公開された映画「
本日公開が始まった同作のモノクロ版「
本作の全世界興行収入が140億円を突破したことに関して、神木は「SNSで、公開から70日以上経つ今も毎日のように『ゴジラを観に行ってきた』という感想を見ています。この期間がずっと続いているのがうれしい」と笑顔でコメント。周囲の反応を聞かれた浜辺は「私の母は、私が怖い目、嫌な目に遭う作品は観れないんですけど『ゴジラはすごい泣いた』って言ってくれました」と述懐する。山田は「SNSで『山田裕貴も出てたんだ』っていう感想を見て。僕がこの映画に出演してることがあまり広まってない事実を知りまして……。今一度、出ていることを宣言しに来ました」と声を張った。
劇中で、駆逐艦「雪風」の元艦長・堀田辰雄を演じた田中は「衝撃に備えよ!」というセリフで会場を沸かせる。彼は「周りの友達で2、3回観てくれた人もいるし、お客さんの中でも『13回観ました』という方がいましたが、僕は今朝観たモノクロ版を合わせて15回観てます。大好きな映画です」と明かす。MCから「劇場での目撃情報もあったりするんですが」と話題を振られると、「よく(TOHOシネマズ)日比谷のゴジラ像の前にポツンと座ってますので、いつでも声掛けてください」と伝えた。
本作は、第96回アカデミー賞の視覚効果賞に王手を掛けている段階だという。監督・脚本・VFXを担った
モノクロ上映にちなみ、“白黒つけたいこと”として佐々木から「『ゴジラ-1.0』でうまくいったこと、いかなかったことは?」と質問が飛ぶと、山崎は「世界の展開は夢のよう。ドメスティックな物語だったのに、海外の人たちが反応してくれたのはうれしいし完全に予想外」と喜び、「うまくいかなかったことはないです!」と断言する。そんな山崎に対し、神木発信で観客の「世界の貴ー!」という歓声と拍手を届ける一幕も。山崎は「ものすごく呼び捨てされてる」とぼやきつつ、「ありがとう、みんな!」と呼びかけた。
「ゴジラ-1.0」「ゴジラ-1.0/C」は全国で公開中。
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「ゴジラ-1.0」神木隆之介、渡米中の山崎貴に劇場の拍手と歓声届ける「世界の貴ー!」
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