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「映画ドラえもん」シリーズ43作目の本作では、“音楽”をテーマに、地球の危機を救うべく、ドラえもんやのび太たちが壮大な冒険を繰り広げる。ゲスト声優として、芳根京子が物語のカギを握る歌姫・ミーナ役で出演。「映画ドラえもん のび太の宝島」の
声優初挑戦となるかが屋の2人は、演歌を歌うおじいちゃん、漫才師、路上ライブを行うバンドマンといった幅広い役どころを演じ分ける。アフレコを終えた賀屋は「難しかったですねー。でもやってみたら、スタッフさんも優しくて『いいと思います! 完璧です!』と褒めてくれたので、めちゃくちゃ楽しかったです!」と話し、加賀も「僕たちに任せつつも、違うときは違うと言ってくださったのでありがたかったです」と楽しんだ様子。またバンドマン役は予定になかったものの急遽演じることになったそうで、ボーカルに声を当てたVaundyとの思わぬ“バンド結成”となった。加賀、賀屋のコメントは下記の通り。
「映画ドラえもん のび太の地球交響楽」は3月1日に全国で公開される。
加賀翔 コメント
今回「映画ドラえもん のび太の地球交響楽」に出させてもらえることになりましたお笑い芸人のかが屋の加賀です。ドラえもんのゲスト声優。ドッキリじゃありませんようにとこんなに祈った仕事は初めてです。
ゲストで出られるかもと言われた時はあまりにも信じられなくて「うそつけ!」「夢みたい…」「そんなわけないだろ!」と感情が忙しくとても疲れました。収録当日のスタジオでドラえもんに会えた時は胸がいっぱいでそこでやっと「これほんとかもしれない」と気がつきました。初めてのアフレコはただ台本を持たせてもらうだけでも楽しく、一部になれた気がして感動しました。
音楽をテーマにしたとても壮大なお話でキラキラと楽しくどなたが観ても面白いと思うので早く皆さんに観てもらいたいです。合唱のコントをやっていたおかげで選んでもらえたらしいのでコントありがとう。お楽しみに。
賀屋壮也 コメント
僕は小さい頃からドラえもんが大好きです。レンタルビデオショップに行っては映画ドラえもんを借りてもらい、小さい頃は映画ドラえもんの大きい本を大切に読んでいました。大学生になって初めてバイトをして自由にお金が使えるようになった時、完全版の大長編ドラえもんを買いました。海賊帽を被ったドラえもんも好きだしバードキャップを被ったドラえもんも好きだし魔法使いの帽子を被ったドラえもんも好きです。
とにかくとっても大好きなドラえもんの映画に出演することが出来て嬉しいです。今からスクリーンで映画を観るのが楽しみです。本当にありがとうございます。是非一緒に楽しみましょう!!
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