天使か悪女か、ジョニー・デップ出演「ジャンヌ・デュ・バリー」特報が公開

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ジョニー・デップが出演したフランス映画「ジャンヌ・デュ・バリー 国王最期の愛人」の特報がYouTubeで公開された。

「ジャンヌ・デュ・バリー 国王最期の愛人」新場面写真 (c)StéphanieBranchu-WhyNotProductions

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「ジャンヌ・デュ・バリー 国王最期の愛人」場面写真 (c)LaurentDailland

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本作では、59年間にわたりフランス国王に在位したルイ15世の最後の公妾(公式の愛人)となったデュ・バリー夫人ことジャンヌ・デュ・バリーの波乱に満ちた生涯が描かれる。“最愛王”の異名を持つルイ15世をデップが初の全編フランス語で演じ、ジャンヌ役には「パリ警視庁:未成年保護特別部隊」「モン・ロワ 愛を巡るそれぞれの理由」のマイウェンが扮した。彼女は自ら監督を務め、脚本の制作にも参加している。

「ジャンヌ・デュ・バリー 国王最期の愛人」新場面写真 (c)StéphanieBranchu-WhyNotProductions

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貧しく娼婦同然の生活を送っていたジャンヌは、類まれなる美貌と知性で貴族の男たちを虜にし、社交界の階段を駆け上がる。ヴェルサイユ宮殿に足を踏み入れた彼女はルイ15世の公妾となるが、労働階級の庶民が国王の愛人となるのは宮殿のタブーだった。ルイ15世とジャンヌが目線を絡み合わせる様子などが収められた特報では「彼女は天使か? それとも悪女か?」というテロップも確認できる。

「ジャンヌ・デュ・バリー 国王最期の愛人」は、2月2日より東京・TOHOシネマズ シャンテほか全国で公開。デップ、マイウェンのほか、バンジャマン・ラヴェルヌピエール・リシャールメルヴィル・プポーパスカル・グレゴリーがキャストに名を連ねた。

「ジャンヌ・デュ・バリー 国王最期の愛人」特報

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