「罪と悪」の物語は、13歳の少年・正樹が遺体となって橋の下で発見されることから始まる。正樹の同級生である春・晃・朔は犯人と確信した男の家に押しかけ、そのうちの1人が男を殺してしまう。時が過ぎ、刑事になった晃は父の死をきっかけに町に戻り、朔と再会。そして20年前と同じように、ある少年の死体が橋の下で発見され、春・晃・朔が心の奥にしまっていた過去の事件の扉が開き始める。
高良が闇の仕事を請け負う会社の社長・春を演じ、
予告編には、椎名扮する先輩刑事・佐藤が晃につかみかかるシーンや、佐藤浩市演じる町を牛耳る白山會の会長・笠原の「なかったことにはならねえからな」という言葉が収められた。また本ビジュアルには「大切なものを守るため罪を犯し、大切なものを守るため悪人になった」というコピーが添えられている。
「罪と悪」は2月2日に公開。
映画「罪と悪」本予告
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