「先生さようなら」に中村嶺亜・菅田琳寧・檜山光成が出演 渡辺翔太との共演に喜び

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渡辺翔太Snow Man)が主演を務めるドラマ「先生さようなら」に中村嶺亜菅田琳寧檜山光成が出演する。このたび、第1話が1月22日に放送されることも明らかになった。

左から赤木雄役の檜山光成、白石健太役の中村嶺亜、青山伸役の菅田琳寧。

左から赤木雄役の檜山光成、白石健太役の中村嶺亜、青山伸役の菅田琳寧。

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左から林芽亜里、檜山光成、中村嶺亜、菅田琳寧、渡辺翔太。

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八寿子によるマンガ「先生さようなら」「ハイライト」をもとにした本作は、現在と過去の恋が交錯する学園ラブストーリー。美術教師・田邑拓郎が初めて担任となったクラスの生徒・城嶋弥生は、田邑に誘われ美術部に入る。弥生は高校生活を彩るヒントをくれた田邑に恋心を抱いていくが、田邑のスケッチブックにはある女性の姿が。田邑は高校生のとき出会った教師・内藤由美子に恋をしていた。渡辺が田邑を演じ、過去パートに登場する由美子に北香那、現代パートに登場する弥生に林芽亜里が扮する。

「先生さようなら」場面写真

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中村が演じるのは、弥生の同級生でバスケットボール部のエース・白石健太。弥生がクラスメイトの話に合わせて「クラスの中なら白石くんがタイプ」と話していたのを聞き、彼女のことが気になり始める。菅田は、硬派だがひそかに彼女が欲しいと思っているバスケ部員・青山伸役で出演。檜山は、明るく気が利くが友達止まりなバスケ部員・赤木雄に扮する。

出演が決まったときの感想を聞かれた中村は「舞台での共演を経て関係を築いた翔太くんとまた一緒にお仕事が出来ることが嬉しかったです」とコメント。ドラマオリジナルのキャラクターを演じる菅田は「空気が読めずに、女の子になかなかアプローチ出来ないキャラクターをお楽しみください」と話し、檜山は「学生の時のキラキラ感や初々しさが色々な人と関わることで繋がり、時には絡まるそんな作品です」と本作をアピールしている。

「先生さようなら」は日本テレビのシンドラ枠で放送。「こっち向いてよ向井くん」の渡邉真子が脚本を手がけ、「大豆田とわ子と三人の元夫」の池田千尋と「彼女たちの犯罪」の高橋名月が監督を務める。12月25日に放送されるドラマ「君が死ぬまであと100日」の最終回では、Snow Manによる主題歌「We'll go together」が流れる「先生さようなら」の映像が初公開される予定だ。

シンドラ「先生さようなら」

日本テレビ 2024年1月22日(月)スタート 毎週月曜 24:59~25:29
※全10話
※TVer、Huluで配信

中村嶺亜 コメント

出演が決まったときの感想

素直にとても嬉しかったです!! 舞台での共演を経て関係を築いた翔太くんとまた一緒にお仕事が出来ることが嬉しかったですし、頼れる先輩がいてくれたことで安心感を持って現場に臨むことができました。

原作・脚本を読んだ感想

教師と生徒の禁断の恋を現実的に暗く深刻には描かず、真っ直ぐな恋愛として描かれている点が印象的でした。原作もテンポよく楽しく読ませていただきました。

白石健太というキャラクターについて

陰口や曲がったことは嫌いで、とはいえ正義感を振りかざしたり周りの空気を悪くせずいい方向に周りを引き込める。だからこそ周りに人は集まるし、人気者なのにも関わらず好きな子には緊張して上手に話せなくなってしまう…純粋で可愛いキャラクターだと思います。自分自身も純粋な気持ちを忘れずに、高校生特有の多感な感覚を持つよう意識しています。

視聴者へのメッセージ

素敵な作品に出来るよう、自分にできることを精一杯頑張ります!!そして懐かしの高校生ライフを現役高校生に負けないくらい楽しみたいと思います。

菅田琳寧 コメント

出演が決まったときの感想

連ドラに出演することが今年の目標でもあったので、決まった時は素直に喜びました。初めての経験なので、現場の雰囲気を味わい勉強させていただきながら楽しくお芝居させてもらっています。この作品をきっかけに色々な作品に出演できるよう、爪痕を残すつもりで精一杯頑張ります。

青山伸というキャラクターについて

青山伸はドラマオリジナルキャラということで、脚本家さんが僕の出演するYouTubeからインスピレーションしてくださいました。監督からも普段の自分でいいよという言葉をいただいているので、青山を演じつつも菅田琳寧らしさを混ぜてお芝居させてもらっています。空気が読めずに、女の子になかなかアプローチ出来ないキャラクターをお楽しみください。

視聴者へのメッセージ

原作ファンも原作を知らない方でもハラハラドキドキする恋愛ドラマになっています。また、青山と赤木が田邑先生や白石くん、弥生ちゃんと絡む場面も良いアクセントになっていると思います。初々しい恋愛ドラマの様子をお楽しみください。

檜山光成 コメント

出演が決まったときの感想

率直にすごく嬉しかったです。元々演技が好きなのですが、ラブストーリーや青春系の作品に以前から携わってみたいと思っていたので、台本をいただいた時からクランクインまですごくワクワクしていました。それと同時に学生時代の懐かしさやもどかしさを精一杯演じたいと思いました。

赤木雄というキャラクターについて

今回演じさせていただく赤木は、クラスに1人はいたよなと思わせるクール系のキャラクターだと思いました。「男女分け隔てなく誰とでも仲良くなって、色々な子に好かれる」そんな子だと思います。演じるにあたって意識したことは、周りの空気感に流されず、自分の感情に素直になるということです。

視聴者へのメッセージ

このドラマの見どころは、学生ならではの初々しさがある恋愛への感情、世間的には認められない辛い立場での葛藤がお互い影響しあい揺れ動いてゆく点です。それと同時に、クラスメイトの白石に対してどう背中を押すことができるかという赤木の見どころにも注目していただきたいです。この作品は、学生の時のキラキラ感や初々しさが色々な人と関わることで繋がり、時には絡まるそんな作品です。見ていてくださった方には、懐かしさやこんな学生生活を送りたいという夢を与えられる内容になっているはずです。是非、様々な場面に注目して見てくださると嬉しいです。

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(c)八寿子/小学館/「先生さようなら」製作委員会

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