本作は北海道で暮らす幼なじみの愛と宗介を軸に、14歳の心情とそれぞれの母との関係性を紡いだ物語。夫を亡くしたことで心を病んだ母親を持つ宗介は、家族のもとを離れ、愛と愛の母・由美と3人で暮らしていた。しかし、あることをきっかけに由美が死んでしまう。愛は父親に連れられて東京に引っ越し、宗介は北海道に残されることに。東京と北海道という遠く離れた場所で生きる孤独な心を抱えた少年少女の姿がつづられる。
監督を務めたのは、北海道で生まれ育ち、本作が初の長編商業映画となる
Netflixシリーズ「First Love 初恋」で知られる長澤は「窪塚さんと監督とは年が近かったので勝手にお兄さんお姉さんみたいに思っていました! それくらい親身になって寄り添って頂き、二人三脚で撮影していたなと思います」とコメント。映画「ハピネス」の公開を控える窪塚は「慣れない土地での芝居は、想像以上に厳しく、時には悔しい思いもしました。 そんな中でも監督と長澤さんとのコミュニケーションが自分の大きな支えになりました」と撮影を振り返った。
長澤と窪塚のほか、
映画「愛のゆくえ」予告編
長澤樹 コメント
「愛のゆくえ」の主人公【愛】を演じるんだと最初は意気込んでいましたが、いざ撮影となった時はとにかく全力で一生懸命でした。周りの方々の支えあってこそだったなと思います。窪塚さんと監督とは年が近かったので勝手にお兄さんお姉さんみたいに思っていました! それくらい親身になって寄り添って頂き、二人三脚で撮影していたなと思います。この作品に関わった方全員で細部までこだわって作り上げた作品になっています。是非劇場でご覧下さい!
窪塚愛流 コメント
自分が演じた役は、幼い頃に“愛”を無くし、幼馴染の家族を実の家族と思い生きていくと決意した中学2年生。
自分が生きてきた20年間とは共通点がない上に1度も行ったことのない北海道での撮影。
慣れない土地での芝居は、想像以上に厳しく、時には悔しい思いもしました。
そんな中でも監督と長澤さんとのコミュニケーションが自分の大きな支えになりました。
クランクインをして、長澤さんと初めて芝居を交わした時、抱えていた不安が少しづつ消え、宗介という役が初めて腑に落ちました。
お芝居に関しては、自分が悩んでる事を監督に伝え、疑問のままで終わることがないように話し合って作り上げていきました。
本作品は、愛する人を失った事実とどう向き合い、生きていくのかという物語。
これからご覧いただく方に問いたい。
あなたならどう受け止めますか?
長澤樹の映画作品
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(株)Allen @Allensuwaru_Lab
【情報解禁】プロデューサー作品
映画『愛のゆくえ』3月公開決定
宮嶋風花監督
主演 長澤樹、窪塚愛流
林田麻里、兵頭功海、平田敦子、磯野大、來河侑希、五頭岳夫、塚越健一、堀内学、松村和輝/堀部圭亮、田中麗奈
予告編
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配給 PARCO
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