本作は、すべてを支配する銀河の帝国“マザーワールド”への復讐を誓ったアウトロー集団“チーム・レベルズ”の戦いを2部構成で描くSFスペクタクル。
ビジュアルには、コラに加えて
「REBEL MOON:パート1 炎の子」は12月22日、「REBEL MOON:パート2 傷跡を刻む者」は2024年4月19日にNetflixで世界独占配信。
ソフィア・ブテラ(コラ役)コメント
コラには深く共感できる部分がたくさんあるんです。生まれた故郷を離れ、知らない世界で疎外感を感じながらも新しい人生を始める、というのは彼女の身の上ですが、私が経験したことでもあります。コラが抱く恐怖や、故郷のように感じる場所を守ろうとする気持ちも、どこから来るのかよくわかるんです。
ミヒウ・ハウスマン(ガンナー役)コメント
戦いとは無縁の生活を送っています。冒頭で、彼はこの邪悪な勢力(マザーワールド)と取り引きできると見誤り、その結果起こった過ちを何とか償おうと奔走します。だから、ガンナーにとっては、仲間を助けようとする贖罪の物語だと思います。
チャーリー・ハナム(カイ役)コメント
カイが仲間になった元々の理由は、コラに魅力を感じたこともあると思いますが、彼の動機は複雑で次第に変化していきます。
ジャイモン・フンスー(タイタス将軍役)コメント
生まれながらにして正義や正しいことのために自分のすべてを捧げる人物です。罪のない人や虐げられた人々の守護者であり、体制ではなく人民を助ける人間なのです。個人的には、この映画から肉体的にも感情的にも、これまでないほどの影響を受けました。
スタズ・ネア(タラク役)コメント
映画の中で私が話しているサマンドリア語は、母国語の1つであるロシア語と、これまでずっと学んできたポルトガル語を融合させたものです。フィクションとして作られた物語に、自分の文化を生かせるという素晴らしい機会を与えてもらったと思います。
ペ・ドゥナ(ネメシス)コメント
口数が少なく、心の内を読むことはできませんが、その本質は人を守ることにあり、心に傷を負いながらも優しさを内に秘めたキャラクターなんです。
レイ・フィッシャー(ダリアン役)コメント
頭ではなく、心で人を率いていくタイプの人間で、自分がこの戦いに加わることで、無数の人々を大義に駆り立てることができるとわかった上でチームに入ることを決断したんです。
ザック・スナイダーがアンソニー・ホプキンス(ジミー役)について語ったコメント
アンソニーは、あらゆる世代の現役俳優の中で最も偉大な役者のひとりで、彼が本作に参加してくれたことはこの上ない名誉です。彼には、ジミーはロボットだけれど豊かな感情を持っているキャラクターだと説明しました。これはジミーの自分探しの物語でもありますが、そういった要素にも興味を持ってもらえるかもしれないと思いました。
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ザック・スナイダー監督作「REBEL MOON」アウトロー集団のキャラビジュアル到着(コメントあり) https://t.co/o6kiGCUGzD