特報には主題歌「寝顔」も収録。常間地は「映画『朝をさがして』にはmol-74『寝顔』が必要でした。この物語の先に見たかった“朝”を、感じさせてくれました。本作で、こうしてご一緒できたことを誇りに思います。私の人生にとっては、もうすでに、欠かせない一曲です」とつづった。
またmol-74は「監督から映画の台本をいただいて読み進めていくなかで、主人公の美琴が感じている痛みや疲弊に自然と重なっていく僕たちがいました。憧れや望みを手放した先に、新しく降り注ぐ光を思い描いて制作しました。登場人物だけではなく、映画をご覧になられた方にとっても、いつかの朝を照らす楽曲になったら嬉しいです」と語っている。
なお「朝をさがして」は、12月2日から開催される音楽と映画の祭典「MOOSIC LAB 2024」でお披露目。上映スケジュールなどの詳細は映画祭公式サイトで確認を。
映画「朝をさがして」特報
常間地裕 コメント
日々を過ごしていると、光がどこにあるのか分からなくなる時も、朝を迎えたくないと思う時もあるけれど、この曲が隣にいてくれたなら、重い玄関扉を開けられるような気がします。
映画「朝をさがして」にはmol-74「寝顔」が必要でした。この物語の先に見たかった“朝”を、感じさせてくれました。
本作で、こうしてご一緒できたことを誇りに思います。私の人生にとっては、もうすでに、欠かせない一曲です。
mol-74 コメント
映画「朝をさがして」に「寝顔」という楽曲を書き下ろしさせていただきました。
常間地監督から映画の台本をいただいて読み進めていくなかで、主人公の美琴が感じている痛みや疲弊に自然と重なっていく僕たちがいました。
憧れや望みを手放した先に、新しく降り注ぐ光を思い描いて制作しました。
登場人物だけではなく、映画をご覧になられた方にとっても、いつかの朝を照らす楽曲になったら嬉しいです。
Tomonori Shinoda @titensan
プロデューサー担当しました◎ https://t.co/H0TCjsNSa8