「性暴力と心の傷」をテーマとした本作は、三島が47年間向き合い続ける“ある事件”をベースに、自主映画から制作をスタートしたオリジナル企画。北海道・洞爺湖の中島、東京・伊豆諸島の八丈島、大阪の堂島を舞台に、ストーリーの重要な存在として登場するれいこをめぐる心の葛藤が描かれる。愛する恋人とどうしてもセックスができないれいこを
予告にはれいこが「私、6歳のときに変な男に変なことされたんで。自分の体なんか好きな人とできる体じゃないなって」と告白する様子を収録。その後、れいこが泣きじゃくる姿も収められた。
また予告では、前田が歌う劇中歌「きになる」を聴くこともできる。同曲は三島が本作の脚本を執筆中に偶然耳にした奇妙礼太郎の楽曲をカバーしたもの。早瀬直久が作詞作曲を担当した。
「一月の声に歓びを刻め」は、2024年2月9日に東京・テアトル新宿ほか全国で公開される。
関西演劇祭 @kansaiengekisai
#関西演劇祭
SPサポーターとして審査員を務めてくださった
#三島有紀子 さん脚本・監督作品の
「一月の声に歓びを刻め」が2024年2月9日に公開されます😆👏🏼
主演: #前田敦子 さん
予告公開されておりますので是非ご覧下さい💁🏻♀️
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