俳優の
「GQ MEN OF THE YEAR 2023」は、GQ JAPANが選出する、その年に圧倒的な活躍を見せた人物をたたえるアワード。安藤は1月期の日本テレビ系ドラマ「ブラッシュアップライフ」で民放プライムタイムの連続ドラマ初主演を飾り、映画「怪物」「BAD LANDS バッド・ランズ」「ゆとりですがなにか インターナショナル」「ゴジラ-1.0」など注目作に立て続けに出演し、その豊かな演技を印象付けたことや、国際的にも名を知らしめたことが評価された。
安藤は「私にとって2023年は、今までになくたくさんの作品を届けられた年。数々の作品との出会いが素晴らしいものだったんだなと、この受賞を通して感じました」とほほえむ。そして2024年の抱負を尋ねられると「今年は目まぐるしく作品を届けていたので、自分自身の違う面を探す時間にしたい」と声を弾ませた。
フォトコールには新しい学校のリーダーズ、ヒコロヒー、久石譲、Bright、Mrs. GREEN APPLE、役所広司、山田裕貴、プロ野球選手の吉田正尚も参加した。映画ナタリーではイベントの模様を引き続きレポートする。
映画ナタリー @eiga_natalie
【イベントレポート】安藤サクラ「来年は自分の違う面を探す時間に」、GQベスト・アクター賞を獲得
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