今なお続くアフガニスタン問題とアフガン人通訳に関するドキュメンタリーから着想を得て描かれた本作。2018年、ジョン・キンリーを曹長とする米軍部隊はタリバンの武器庫を突き止めたものの、送り込まれた敵の攻撃により全隊員が殺される。瀕死状態のキンリーは、生き残っていたアフガン人通訳アーメッドによって救出され、タリバン占領下の土地から無事に妻子のもとへ帰還。しかし、キンリーを助けたことでアーメッドは追われる身となってしまう。彼と家族を助け出すために、キンリーは再びアフガニスタンへ向かう。
キンリーを「ブロークバック・マウンテン」「ナイトクローラー」の
このたびYouTubeで公開された映像には、血を流して倒れているキンリーに「ジョン、国へ帰るぞ」と声を掛けるアーメッドの姿や、キンリーがアフガニスタンに戻る許可を仰ぐシーンなどが映し出される。帰還の道中でアーメッドがキンリーの看病をする様子などを捉えた場面写真は10点解禁。また、ビジュアルにはキンリーとアーメッドの姿が切り取られ「たとえ地の果てでも、必ず俺がつれて帰る。」というコピーが並んだ。
じろさん(じろともトン) @jirotomoton
ガイ・リッチー監督作「The Covenant」公開、米軍兵士とアフガン人通訳の約束を描く - 映画ナタリー
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