ベルギー出身の
第73回ベルリン国際映画祭でエンカウンターズ部門の最優秀作品賞と国際映画批評家連盟賞を獲得した「Here」は、植物学者と移民労働者が織りなす物語。
第72回カンヌ国際映画祭の監督週間に正式出品された「ゴースト・トロピック」では、ベルギー・ブリュッセルを舞台に、終電車を逃した掃除婦が帰宅するまでが描かれる。「Here」にも出演しているベンタイブ、ゴタ、ルヴエゾのほか、
YouTubeでは、2作品の登場人物を紹介する特報が公開中。映像には「現代を生きる私たちをつなぐ 優しく、静かな物語」という文言が添えられている。なおそれぞれのポスタービジュアルは、グラフィックデザイナーの大島依提亜が手がけた。
河添 誠 KAWAZOE Makoto @kawazoemakoto
ベルギー出身の映画監督バス・ドゥヴォスによる2作品が同時公開(特報あり) https://t.co/l2uJpZgjVc