第75回カンヌ国際映画祭ある視点部門でグランプリに輝いたフランス映画「
本作では、フランス北部の治安が悪い地域を舞台に、演技未経験の“最悪な子供”を配役した映画撮影の内幕が描かれる。地元の公開オーディションで選ばれた4人の少年少女自身をモデルにした物語が展開され、現実とフィクションを行き来しながら、彼らは映画の登場人物を演じることで自分と向き合い始める。
異性とのうわさが絶えないリリを
このたびYouTubeで解禁された映像には、「自分の言葉で喧嘩してくれ」という指示を受けた子供たちが、演技を超えて本気の喧嘩になり現場を混乱させる様子や、「泣きたいときは泣け」と伝える監督に対して「僕は泣かない」と返すライアンの姿が映し出された。
映画ナタリー @eiga_natalie
カンヌある視点部門グランプリの「最悪な子どもたち」予告、本気の喧嘩に現場が大混乱
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#最悪な子どもたち