完全犯罪のはずだった…岡田将生が殺人犯演じる「ゴールド・ボーイ」超特報解禁

岡田将生が主演を務める映画「ゴールド・ボーイ」の超特報がYouTubeで公開された。

中国の作家ズー・ジェンチン（紫金陳）の小説「坏小孩（The Gone Child）」をもとにした本作は、完全犯罪をもくろむ殺人犯・東昇とその犯行現場を目撃した子供たちの物語。岡田が東を演じ、子供たちの役で羽村仁成（Go!Go!kids）、星乃あんな、前出燿志がキャスティングされた。監督を「デスノート the Last name」の金子修介、脚本を「正欲」の港岳彦が担う。

映像は、東が窓の外を眺めて高笑いする場面からスタート。「それは、完全犯罪のはずだった」というキャッチや、東が子供たちの前で叫び声をあげるさまなども映し出された。

「ゴールド・ボーイ」は、2024年春に公開。本作は第36回東京国際映画祭のガラ・セレクション部門に選出されており、10月23日に行われたレッドカーペットイベントには羽村、星乃、前出、金子、企画の許曄、製作総指揮の白金が参加した。

映画「ゴールド・ボーイ」超特報