映画「
演劇に初めて触れた島根の高校生4人と顧問を追ったドキュメンタリー「
9月に開催された第15回下北沢映画祭でのワールドプレミアを経て、早くも劇場公開が決定した本作。折口は「人生における劇的な出来事が、舞台上で躍動する彼ら自身の芝居とも響き合う。そんなノンフィクションでも、フィクションでもある瞬間を今作も詰め込んでいます」とつづる。解禁された場面写真には、稽古場で肩を組むメンバーや、観客の前に立つ舞台上の彼らの姿、卒業証書を手にする様子が収められている。
なお続編の公開を記念し、前作の「走れ!走れ走れメロス」が11月25日より下北沢トリウッドでリバイバル上映されることも決定した。
折口慎一郎 コメント
誰の人生にも起こりうる劇的な瞬間! ドキュメンタリー映画「走れ!走れ走れメロス」では、島根の小さな分校に通う高校生と、当時「不要不急」とも言われていた演劇との「出会い」をカメラに収めました。「メロスたち」はその続きになります。
たった3年間の高校生活。人生における劇的な出来事が、舞台上で躍動する彼ら自身の芝居とも響き合う。そんなノンフィクションでも、フィクションでもある瞬間を今作も詰め込んでいます。島根を飛び出し東京・下北沢までやってきた青春舞台、ぜひ劇場でご覧ください。
折口慎一郎 @PNB_origuchi
映画ナタリーにも取り上げていただいています
演劇に初めて触れた高校生たちのその後を追う「メロスたち」劇場公開決定(コメントあり) https://t.co/MmWDhyp4Yx