DC映画「アクアマン」最新作の公開日決定、ラージフォーマットでの上映も実施

DC映画「アクアマン」シリーズ最新作「アクアマン／失われた王国」の日本公開日が、2024年1月12日に決定。2D版に加え、3D、4D、IMAX 3D、Dolby Cinema3D、ScreenXといったラージフォーマットでの上映も決まった。

本作では、父親となった海底アトランティス帝国の王アクアマンが、復讐心をたぎらせる宿敵ブラックマンタから国を守ろうと奮闘する。海底の奥深く存在する太古に封印された7つ目の“失われた王国”と、伝説の悪しき力“ブラック・トライデント”。かつてない邪悪な力を秘めた海底王国に、アクアマンは5億の海の生物と仲間たちとともに立ち向かっていく。前作に引き続きジェイソン・モモアがアクアマンを演じ、監督は「ワイルド・スピード SKY MISSION」「アクアマン」のジェームズ・ワンが務めた。

11月3日には、特製スマホステッカー付のムビチケカード前売り券が劇場で発売。価格は税込1600円で、先着限定のためご注意を。また12月8日から10日まで千葉・幕張メッセで開催される「東京コミックコンベンション2023」 にはDCブースが登場する。ブースではフォトスポット設置に加えスペシャルな演出が行われる予定で、先行販売を含むグッズも並ぶ。さらに会場では、「アクアマン／失われた王国」のUS版オリジナルコミックが付いてくるムビチケカードを販売することが決まった。コミック付きムビチケカードは税込1600円。3日間合計で1500枚が用意されており、各日分が無くなり次第終了となる。1名1会計につき2枚まで購入可能だ。

「アクアマン」は全国で公開。キャストにはパトリック・ウィルソン、アンバー・ハード、ヤーヤ・アブドゥル＝マティーン二世、ニコール・キッドマン、ドルフ・ラングレン、ランドール・パークも名を連ねる。

「アクアマン／失われた王国」US版予告