ドキュメンタリー映画「
「魔女の宅急便」の作者として知られる児童文学作家・角野栄子の日常に4年間密着した本作。神奈川・鎌倉の自宅で“いちご色”の壁や本棚に囲まれて暮らす現在88歳の角野は、カラフルなファッションと個性的な眼鏡がトレードマークだ。映画は、2020年から2022年にかけてNHKのEテレで全10回にわたり放送された番組「カラフルな魔女~角野栄子の物語が生まれる暮らし」をもとに、新たに撮影し、再編集したもの。同番組で語りを務めた
YouTubeで公開された特報には「老人なんだけど、そのつもりじゃないっていうのがおかしいわね」と笑う角野や、彼女がブラジルに住んでいた頃の恩人・ルイジンニョと64年ぶりの再会を果たすシーンなどが映し出され、角野の「1人ひとりに魔法ってのはある!」という言葉で締めくくられる。場面写真には、カラフルな服やアクセサリーに身を包んだ彼女の笑顔や、仕事風景などが切り取られた。
なお10月13日より、本作のムビチケ前売り券が各上映劇場とメイジャーで販売される。特典として角野の描き下ろしイラストポストカードが数量限定で用意された。
「カラフルな魔女~角野栄子の物語が生まれる暮らし~」は2024年1月26日より東京・角川シネマ有楽町ほか全国でロードショー。
※宮崎あおいの崎は立つ崎が正式表記
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1人ひとりに魔法はある!「魔女の宅急便」作者・角野栄子のドキュメンタリー特報解禁 https://t.co/3vCFvV3cEp