シュレックが暮らす沼＆家がAirbnbに登場、“耳垢”でできたキャンドルの灯を用意

スコットランドにあるシュレックの家がAirbnbに登場。英国時間10月27日から29日の2泊3日を、宿泊費無料で楽しむことができるプランが用意された。

緑色のオーガ“シュレック”が暮らす沼と家に3名で宿泊できる同プラン。シュレックの耳から引っこ抜いた“耳垢”でできたキャンドルの灯、シュレックが映画内で食べていたパフェ、できたてのワッフルなどが用意される。今回、親友であるシュレックの代わりに客をもてなすロバのドンキーは「シュレックの沼は素敵だ。とにかく美しい。ゲストをもてなすには最高の場所なんだ。沼のすべてが好きさ。生い茂った造園、控えめな内装、素敵な岩、全部が大好き。この泥だらけの楽園をゲストに体験してもらうのが待ちきれないよ」とコメントした。

予約は日本時間10月14日午前2時（英国時間10月13日18時）より、Airbnb公式サイトで申し込みできる。スコットランドまでの往復の旅費は自己負担だ。なおAirbnbは、スコットランドの団体HopScotch Children's Charityに寄付を行う。HopScotch Children's Charityはスコットランドで弱い立場にある恵まれない子供たちに、養育とダイナミックな休暇旅行を通じて休息を提供している。

「シュレック」は、恐ろしい存在だと誤解されたオーガのシュレックと仲間の姿を描いた物語。2002年の第74回アカデミー賞では、長編アニメーション賞を獲得した。

宿泊体験について

• シュレックの耳から引っこ抜いた「耳垢」でできたキャンドルの灯でリラックス体験
• シュレックが映画で食べていたパフェを食べながら休憩
• たき火を囲んで夜遅くまでおしゃべり
• 朝食にはできたてのワッフルを用意

Airbnb「シュレックの沼」案内動画