同作では、現実世界とドラゴンライダーたちが住む異世界を舞台にした冒険物語が描かれる。
森田が演じたのは、異世界で伝説のドラゴン乗りとして知られていた元英雄・スペース。あるきっかけで10年前に現実世界へ来ることになり、今は柴田という名でコンビニで働きながら生活している男だ。
森田は「新しいチャレンジだと思うので、そういう意味でワクワクしました。自分の心が動いたので是非参加したいなと思いましたね」と出演を決めた理由を伝える。そしてアニメパートでのアフレコを「めちゃくちゃ大変でした」「戦いのシーンがメインだったので一生懸命大きい声を出して頑張りました」と振り返り、「相手があってこその自分というのはいいテーマだと思う。それを感じてもらって、この世界にのめり込んでもらえたら何か変わる気がしますし、感じてもらえるのではないかと思っています」とメッセージを送った。
「ワンダーハッチ -空飛ぶ竜の島-」は、12月20日よりディズニープラスのコンテンツブランド「スター」で独占配信される。全体の監督は
森田剛 コメント
本作の出演を決めた理由
新しいチャレンジだと思うので、そういう意味でワクワクしました。自分の心が動いたので是非参加したいなと思いましたね。
スペース / 柴田の魅力について
(柴田は)普段はコンビニで働いているんです。でも、変わるきっかけをずっと待っている。本当に諦めが悪いというか、それぐらい真っ直ぐで他の人から見たら「違うんじゃないの?」と思うところも、自分を信じる強さがある。そこはすごく感じていて、その温度を出せたら、いいスパイスになるのかなとは考えていました。
アフレコについて
めちゃくちゃ大変でした。改めて映像を観てすごいことをやっていたなと思います。戦いのシーンがメインだったので一生懸命大きい声を出して頑張りました。
メッセージ
世界共通で相手を思うことや、相手の声を聞くことは今の時代に必要だなと思います。それは子供だろうが大人だろうが関係ないと思うんですよね。しっかり相手の言葉を聞いて、それを自分の中で噛み砕いて、また返すというキャッチボールを、最近はすっ飛ばして違うコミュニケーションになっている気がします。相手があってこその自分というのはいいテーマだと思う。それを感じてもらって、この世界にのめり込んでもらえたら何か変わる気がしますし、感じてもらえるのではないかと思っています。
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いっしょうけんめい、おおきなこえをだしてがんばりました。
もりたごう
かわいい。かわいすぎる。
そして津田さんも出る。絶対みる。
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