韓国映画「
本作は韓国軍兵士が手にした1等賞金6億円の宝くじが、軍事境界線を越えて北朝鮮兵士のもとに“不時着”したことから、奇妙奇天烈な人間模様が繰り広げられるシチュエーションコメディ。劇中では、共同警備区域(JSA)で前代未聞の南北“宝くじ会談”が始まる。
本作は、巨額の製作費を投じた大作ではなく大物スターも未出演だったが、SNSで面白さが広まり韓国で封切り5日目に興行収入1位に。その勢いはベトナムにも伝わり、ベトナムでの韓国映画の歴代興行収入1位に輝いた。
6億円の宝くじを拾った韓国軍人チョヌを「別れる決心」の
松尾は「設定がいい。構成がいい。キャストがいい。コメディとしてもサスペンスとしても、小憎らしいほど冴えている。関われて光栄です」とコメントしている。
パク・ギュテが監督を務めた「宝くじの不時着 1等当選くじが飛んでいきました」は東京・新宿武蔵野館ほか全国で順次ロードショー。
ユンギュ @seikeishita
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