本作は“生き物の余命が見える”高校2年生・津田林太郎を主人公にしたラブストーリー。幼なじみ・神崎うみに4度目の告白でOKをもらった林太郎は、長年の恋が実ったと同時に、彼女の残り100日の余命が見えてしまう。高橋が林太郎、豊嶋がうみ、井上が謎のイケメン転校生・小野寺いつきを演じる。
咲耶が演じるのは、人懐っこい笑顔と小動物のようなかわいらしさで男子から人気を集める高校2年生・藤井みのり。女子からは「男たらし」「軽い女」などとうわさされ、嫌われているが、あることをきっかけに林太郎のことが気になり始める。
咲耶は初めてドラマの現場に参加するにあたって家族からアドバイスをもらったそうで「両親共に『頑張ってね』と言ってくれました。母からは自分の欠点を指摘してもらったり、みのりというキャラクターを作っていく上でのアドバイスをもらっています。現場での振る舞い方だとか、持って行くと便利な物など実用的な事を先輩として教えてくれました」と明かす。
また自身の役柄について「本当に大切なものさえ守れたら良い、という強さを持っているけれど、ちょっと天邪鬼。知れば知るほど魅力的なキャラクターです。演じられるのがとても光栄です。1人で過ごす事に臆さず本当に好きな人の事を大切にする。そんな所が自分と少し似ているのかなと思いました。皆さんにみのりの魅力が伝わるよう、精一杯頑張ります」と語った。
※高橋優斗の高は、はしごだかが正式表記
シンドラ「君が死ぬまであと100日」
日本テレビ 2023年10月23日(月)スタート 毎週月曜 24:59~25:29
咲耶 コメント
出演が決まって
とにかく驚きました。楽しみな気持ちと、自分に務まるのだろうか?という不安と緊張と…。しばらくは実感が湧かず気持ちがふわふわとしていました。台本の決定稿に載った自分の名前を見た時、やっと実感が湧き始めました。その時はただただ嬉しかったです。たろーとうみが運命に逆らっていく様や、2人の周りの登場人物達が彼らにとってどんな存在になっていくのかなど見所満載の素敵な物語なので、是非最初から最後まで、泣いて笑って見守って頂けたら嬉しいです。
家族からのアドバイス
両親共に「頑張ってね」と言ってくれました。母からは自分の欠点を指摘してもらったり、みのりというキャラクターを作っていく上でのアドバイスをもらっています。現場での振る舞い方だとか、持って行くと便利な物など実用的な事を先輩として教えてくれました。
原作・脚本の感想
タイトルだけ見ると切ないお話に思えそうなのですが、内容は可愛らしくて明るいタッチで描かれていたのが印象的でした。たろーとうみがとにかく可愛いです。「好き」という気持ちの一言では表せない難しさなども描かれていて、読んでいて沢山の気付きがありました。時にハラハラ、ドキドキ。でもとってもあたたかい気持ちになります。登場人物みんなの事が大好きになる物語です。
役柄について
本当に大切なものさえ守れたら良い、という強さを持っているけれど、ちょっと天邪鬼。知れば知るほど魅力的なキャラクターです。演じられるのがとても光栄です。1人で過ごす事に臆さず本当に好きな人の事を大切にする。そんな所が自分と少し似ているのかなと思いました。皆さんにみのりの魅力が伝わるよう、精一杯頑張ります。
現場について
初めてなので結構緊張してしまっているんですが、周りの皆さんがあたたかくとても救われています。まだ始まったばかりですが、日々新しい学びがあり楽しく過ごしています。みのりの初登場シーンが想像の斜め上を行く演出だったので必見です(笑)。
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