本作は19秒で世の悪を完全抹消する元CIAトップエージェント、ロバート・マッコールの暗躍を描いた「イコライザー」シリーズ第3弾にして最終章。肉体的にも精神的にも限界を迎えたマッコールは、イタリア・アマルフィの静かな田舎町を安住の地に決める。だが、その地ではびこる悪に触れた彼は再び仕事を開始。やがて事態はイタリア全土を巻き込む爆破テロ事件へと拡大していく。ワシントンがマッコールを演じたほか、ダコタ・ファニング、デヴィッド・デンマンらが出演した。
本作をいち早く鑑賞した各映画メディアからは「この男には、人は誰の為に戦わなくてはならないのか、いつも教えられる」「ゴージャスなロケーションを背景に、マッコールの仕事が映えまくり。相変わらず惚れ惚れします」と称賛のコメントが届けられた。全文は下記に掲載している。
「イコライザー THE FINAL」は10月6日に全国で公開。IMAX、Dolby Cinema、MX4D、4DX、D-BOXでも上映される。
※「イコライザー THE FINAL」はR15+指定作品
縣良輔(「ぴあ」アプリ&Web 映画編集長)コメント
“ファイナル”だなんて言わずにもっと悪党をブっ倒してよ!
そんな滾る気持ちで観始めたのも忘れるような、アンコール不要のステキな終幕でした。お疲れ、マッコール!
鹿志村和仁(「SCREEN」編集長)コメント
この男には、人は誰の為に戦わなくてはならないのか、いつも教えられる。
絶対的強さと速さで、全てを制圧するその姿を最後まで見届けたい。
駒井尚文(「映画.com」編集長)コメント
「必殺仕事人」ミーツ「ドン・コルレオーネ」でした。舞台は風光明媚な南イタリアで、敵は極悪マフィアです。
ゴージャスなロケーションを背景に、マッコールの仕事が映えまくり。相変わらず惚れ惚れします。
下村麻美(「シネマトゥデイ」編集長)コメント
何が善なのか悪なのか…哲学的な問いを突きつけられる、こんな奥深いアクションエンターテインメントって今まであっただろうか…。
最後に相応しくストーリーテリングはシリーズ最高。
中谷直登(「THE RIVER」)コメント
原点回帰! 国境を、そして一線を越えた“怒れる正義”。
人を愛し、悪を憎むマッコールさんの物語が、美しき街で完結する!
西川亮(「DVD&動画配信でーた」編集長)コメント
前半のアマルフィ観光ムードから一転、後半は容赦ないお仕置きが炸裂するホラー風味のロバート・マッコール劇場! そのうえラストは驚き、泣けもするという贅沢仕様の最終章!
黛木綿子(「映画ナタリー」編集長)コメント
“他人の不幸をほっとけない男”マッコールの人助けが、壮大なる世直しに発展。
銃・ナイフ・ツボ押し(!?)と、何でもありな接近戦は過去一容赦なし!
最後に待ち受ける思いがけない展開にもホロリと来た。
宮川翔(「リアルサウンド映画部」編集長)コメント
最終章にして思いがけない進化! イタリアを舞台に、デンゼル・ワシントン演じるマッコールが本気を出す。冒頭からラストまで、おさまらない映画的興奮。文句なしのシリーズ最高傑作!
MOVIE WALKER PRESS 編集部 コメント
シリーズ史上最強のアクション×バイオレンス×ドラマ!
マッコールのすさまじい仕事ぶりを正義と見るか、悪と見るか。語り合うべき最高の問題作です。
「イコライザー THE FINAL」日本版予告
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Takashi Kawasaki @espresso3389
ほう。評判いいの?1作目の出来が良すぎて、2作目は正直、微妙だなと思ったのだけど。
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