「世界から猫が消えたなら」の
予告編は「10年ぶりです。伝えたいことがあって、手紙を書いています」という春の語りから始まり、ボリビア・ウユニ塩湖の壮大な景色が広がる。そして本作の英題「April, come she will.」とともに、学生時代に写真部だった藤代と春が撮影した写真の数々がフラッシュバック。ウユニのほか、チェコ・プラハ、アイスランド、日本を舞台に、幸せな日々の回想や、藤代が愛する人の真実を探し求めるさまが映し出される。映画のタイトルコールは佐藤自らが担当した。
さらに“恋するビジュアル”も完成。藤代・弥生・春それぞれの“幸せな記憶”が表現され、やわらかな表情が切り取られた。佐藤のビジュアルは、本編撮影中に森が実際にシャッターを切った写真が使用されている。
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佐藤健×長澤まさみ×森七菜「四月になれば彼女は」の予告到着、映画公開日が変更に https://t.co/r7PQx2IyWZ
原作:川村元気『四月になれば彼女は』文春文庫