本書はさまざまな分野で活躍する25人の著名人が、「14歳に観てほしい映画」を紹介するもの。心の支えや考え方のヒントになる作品を取り上げた第1章「悩んだときに観る映画」、映画の裏話や読み解き方に着目した第2章「映画の秘密をのぞき見る」、映画監督、脚本家、プロデューサー、配給会社など映画関係の職業に就く人物が影響を受けた作品について書く第3章「映画があって今がある」から構成されている。
3章に登場する小川は「
14歳からの映画ガイド
I 悩んだときに観る映画
朝井リョウ(作家)「
武田綾乃(作家)「
桜庭一樹(作家)「
済東鉄腸(ルーマニア語作家)「
星野概念(精神科医)「
林士平(マンガ編集者)「
II 映画の秘密をのぞき見る
中野京子(作家・ドイツ文学者)「
本郷和人(歴史学者)「
高水裕一(物理学者)「
ぬまがさワタリ(動物クリエイター)「
五十嵐太郎(建築史家)「機動警察パトレイバー the Movie」
大島育宙(芸人・YouTuber)「
菊地浩司(字幕翻訳家)「
III 映画があって今がある
山中陽子(映画配給会社セテラ・インターナショナル代表)「
山本晃久(映画・ドラマプロデューサー)「
岩井俊二の映画作品
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大島育宙(オオシマヤスオキ)XXCLUB【Podcast5番組更新中】 @zyasuoki
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