実話をもとにした映画「
ジャーナリストのアントワーヌ・レリスが、2015年11月に発生したパリ同時多発テロ事件から2週間の出来事をつづった小説を原作とする本作。予告編には、妻エレーヌをテロリストに奪われたアントワーヌが、悲しみや怒りを押し殺し「僕と息子が幸せで自由な人生を送ることで、君たちは恥じ入るだろう。君たちの負けだ。人生は続く。君たちに憎しみを贈らない」と、SNSを通してテロリストへのメッセージを発信する様子が収められている。
「万能鑑定士Q -モナ・リザの瞳-」「エッフェル塔~創造者の愛~」の
「ぼくは君たちを憎まないことにした」は、11月10日より東京・TOHOシネマズ シャンテほか全国で公開。
𝐦𝐚𝐢𝐤𝐨 @free_guy_m
「ぼくは君たちを憎まないことにした」予告編、テロに屈せず幸せな人生を送る父子描く #SmartNews https://t.co/ZNdaPKBTAg