「ゴジラ-1.0」ゴジラの全身ビジュアル解禁、すべてを失った日本で大暴れ

山崎貴が監督・脚本・VFXを担った映画「ゴジラ-1.0（ゴジラマイナスワン）」より、ゴジラの全身を捉えた画像が到着。禍々しい背びれ、強靭な尾など、これまでのビジュアルで披露されていなかった部分が明らかになった。

本作では、戦後のすべてを失った日本に、追い打ちをかけるようにゴジラが現れるさまが描かれる。神木隆之介が戦争から生還するも両親を失った敷島浩一役、浜辺美波が敷島と出会う大石典子役で出演し、山田裕貴、青木崇高、吉岡秀隆、安藤サクラ、佐々木蔵之介もキャストに名を連ねた。

あわせて解禁された場面写真には、ゴジラの姿をはじめ、その脅威を目の当たりにした人々、崩壊する街の様子などが切り取られている。なお、これらのビジュアルや場面写真を使ったチラシが、9月15日より全国の映画館にて順次設置される。

ゴジラ生誕70周年記念作品「ゴジラ-1.0」は、11月3日に全国で公開。前売り券は9月15日10時にムビチケオンライン、メイジャー通販およびコンビニで発売される。

映画「ゴジラ-1.0」予告編