赤楚衛二がドラマ「こっち向いてよ向井くん」撮了、「楽しくやり遂げることができた」

赤楚衛二が主演を務める日本テレビ系水曜ドラマ「こっち向いてよ向井くん」の撮了を迎えた。

ねむようこのマンガを実写化した本作では、10年前に恋人と別れてから、恋愛とまったく縁のない日々を送る独身サラリーマン・向井悟の物語が描かれる。

赤楚が撮了を迎えたのは向井の地元である東京・鷺ノ宮駅。終電後に撮影を終えると、約4か月ともに走り続けてきた監督の草野翔吾から花束を手渡され、力強いハグが交わされた。赤楚は「今回初めてゴールデンタイムのドラマの主演というものをやらせていただきましたが、この4ヶ月間、長いようであっという間でした。何かもっとできたことがあるんじゃないかとか、まだまだ足りてないなと感じる瞬間もありましたが、キャスト、スタッフ、皆さんすごく優しくて温かくて、本当に楽しく撮影をやり遂げることができました」と回想。そして「自分なりに“恋愛のゴールとは？”というドラマのテーマである問いかけを、本編を通じて世の中にちゃんと伝えられたんじゃないかなと思っています。最終回、ぜひいろんな方に見ていただけると嬉しいです」と呼びかけた。

「こっち向いてよ向井くん」最終回は9月13日22時より放送される。

赤楚衛二 コメント

今回初めてゴールデンタイムのドラマの主演というものをやらせていただきましたが、
この4ヶ月間、長いようであっという間でした。
何かもっとできたことがあるんじゃないかとか、まだまだ足りてないなと感じる瞬間もありましたが、キャスト、スタッフ、皆さんすごく優しくて温かくて、本当に楽しく撮影をやり遂げることができました。
自分なりに“恋愛のゴールとは？”というドラマのテーマである問いかけを、
本編を通じて世の中にちゃんと伝えられたんじゃないかなと思っています。
最終回、ぜひいろんな方に見ていただけると嬉しいです。