個人制作のスタイル貫くジェームズ・ベニングの特集開催、「アレンズワース」など8本

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アメリカの実験映画作家ジェームズ・ベニングの特集上映「ジェイムズ・ベニング2023 アメリカ/時間/風景」が、10月7日より東京のシアター・イメージフォーラムで開催されることがわかった。

「ジェイムズ・ベニング2023 アメリカ/時間/風景」ビジュアル

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「アレンズワース」場面写真

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ベニングはカメラと録音機材を持って現地に赴き、撮影、録音、編集を1人で手がける個人制作のスタイルを貫き、現在にいたるまで60本以上の作品を世に送り出している。本特集のラインナップには、第73回ベルリン国際映画祭フォーラム部門に出品された「アレンズワース」に加え、カリフォルニア・トリロジー3部作の1つ「ソゴビ」、ベニング初の長編映画「11×14」といった8本が並んだ。

「ジェイムズ・ベニング2023 アメリカ/時間/風景」の開催期間は10月13日まで。詳しくは公式サイトでチェックしよう。

ジェイムズ・ベニング2023 アメリカ/時間/風景

2023年10月7日(土)~10月13日(金)東京都 シアター・イメージフォーラム

<上映作品一覧>
「11×14」
ランドスケープ・スーサイド
セントラル・ヴァレー
ロス
「ソゴビ」
RR
キャスティング・ア・グランス
「アレンズワース」

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読者の反応

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小林雅明 @asaakim

お、『アレンワース』観られますか。パっと見たところ、今回の特集で上映される8作のうち、3作はしっかり観た(←これ大事)記憶がある。RT @bandeapart_xxx
https://t.co/s7LQvMLaCW

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