松岡が演じるのは、吾良の彼女・小山田みちる。“ある切実な問題”を抱えながらも、2人の幼い娘・まにとみのんを女手ひとつで育てる母親だ。1巻の発売当初から原作マンガを読んでいたという松岡は「まさか自分にみちるさんの役でオファーをいただけるとは思ってもいませんでした。今までに演じたことのない人柄だなと感じるみちるさんと、私自身を繋げていくのが楽しみです」とコメントし、「まずは3人で家族の雰囲気を作り、ゆりあさんたちと、大きな家族の絆へと広げていけたらいいなと思っています」と意気込みを語る。
白山が扮するみちるの娘・まには、吾良のことを“ゴロさんパパ”と呼び、率先して妹の面倒を見るしっかり者。自身の役柄について白山は「お母さんがひとりで仕事や子育てをしてくれているのを知っているから、欲しいものもやりたいことも我慢しているんです。そこをちゃんと演じられたらいいなって思います」と語る。松岡に関しては「すごく優しく『これから家族だから、よろしくね。頑張ろうね』と話しかけてくれて、うれしかったです。撮影が楽しみです!」とつづった。
「ゆりあ先生の赤い糸」は、テレビ朝日系で10月より毎週木曜21時からオンエア。橋部敦子が脚本を手がけ、
木曜ドラマ「ゆりあ先生の赤い糸」
テレビ朝日系 2023年10月スタート 毎週木曜 21:00~21:54
松岡茉優 コメント
出演オファーを受けたときの気持ち
菅野美穂さんが主演のドラマで忘れられない、大好きな作品がいくつもあり、今回参加できることに胸が高鳴りました。と同時に、幅広い世代のキャストが参加する“令和のホームドラマ”を目指していると伺い、温かさはもちろん、一緒に暮らしていくことで生じるつらさや壁も描かれるのかなと想像し、“家族”でのシーンが楽しみになりました。今回は初めましての方が多くて。早く皆さんとお会いしたいです!
演じる役の印象・心掛けたいこと
原作を、1巻が発売された時からずっと楽しみに拝読していて。まさか自分にみちるさんの役でオファーをいただけるとは思ってもいませんでした。今までに演じたことのない人柄だなと感じるみちるさんと、私自身を繋げていくのが楽しみです。みちるさんは醸し出す雰囲気や、ふと口に出る言葉のせいで、周りに誤解されてしまうことが多く、そのギャップに苦しんできたのかなと想像しています。みちるさんの感じるつらいところ、しんどいところも含めて、彼女を抱きしめるような気持ちで演じながら、ゆりあ先生に本当のみちるさんを見つけてもらう旅ができたらいいなと思っています。また、娘のまにちゃんとみのんちゃんもとても愛おしく、まずは3人で家族の雰囲気を作り、ゆりあさんたちと、大きな家族の絆へと広げていけたらいいなと思っています。
菅野美穂の印象
初めてお会いした時にとても緊張してしまい、どんなお話をさせていただいたらよいか…と考えていたところ、菅野さんのほうから少し砕けた会話をして和ませてくださって。現場でも菅野さんを中心に、楽しく撮影が進んでいくんだろうなと想像しました。
視聴者へのメッセージ
皆さんに温かい気持ちをお渡しできるような、家族という形に囚われながら、囚われないドラマになったらと思っています。ぜひご自身のご家族、または家族でなくとも近くで支えてくれる人のことを思い浮かべながら見ていただけたら、うれしいです。
白山乃愛 コメント
出演が決まったときの気持ち
オーディションで台本を読んで、まにちゃんはすごくしっかりしている子だなと思いました。私自身はちょっと甘えん坊で(笑)、しっかりした子を演じてみたいなと思っていたので、出演が決まった時はすごくうれしかったです。まにちゃんは、お母さんがひとりで仕事や子育てをしてくれているのを知っているから、欲しいものもやりたいことも我慢しているんです。そこをちゃんと演じられたらいいなって思います。
撮影で楽しみにしていること
私にはお姉ちゃんがいるんですけど、妹はいないんです。だから今回、妹ができることがすごく楽しみです。かわいいみのんちゃんと、いろいろ遊んだりしたいです!
松岡茉優の印象
本当にきれいだし、すごく優しく「これから家族だから、よろしくね。頑張ろうね」と話しかけてくれて、うれしかったです。撮影が楽しみです!
視聴者へのメッセージ
ゆりあさんと出会って変わっていく、まにの生活や気持ちを見ていただけると、うれしいです!
ルートヴィヒ白鳥王 @lohengrin_lud
松岡茉優と白山乃愛が親子役に、菅野美穂の主演ドラマ「ゆりあ先生の赤い糸」出演(コメントあり)
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