進行性筋ジストロフィー(PMD)と診断されたモデル・森山風歩らが監修した映画「
本作は「子宮に沈める」「飢えたライオン」を手がけた監督・
主人公・音羽を演じたのは「推しが武道館いってくれたら死ぬ」で主人公が推すアイドルに扮した
「シンデレラガール」は11月18日より東京・K's cinemaほか、栃木・小山シネマロブレ、愛知・シネマスコーレ、京都・アップリンク京都、兵庫・元町映画館など全国で順次公開。主演の伊礼、監督の緒方によるコメントは以下に掲載している。
伊礼姫奈 コメント
初めて監督とお会いした時から、監督の持っている世界観に惹かれました。それと同時に、その広がる世界に自分がついて行くことが出来るのか不安もありましたが、丁寧に言葉で伝えてくださり、分からないところは一緒に答えが出るまで考えてくださる姿に安心を覚えました。のびのびと音羽を等身大で演じることが出来たと思います。
「義足」という今まで演じたことの無い、難しいテーマではありましたが、当事者の方にお話をお伺いしたり、沢山勉強して撮影に挑みました。映画に散りばめられたメッセージを劇場で受け取っていただけたら嬉しいです。
緒方貴臣(監督・共同脚本)コメント
これまでの作品は、「胸糞悪い映画」とか「2度と観たくないけど、みんなに観てほしい映画」などと言われ続けてきました
そういった作品を特に目的にしていたわけではなく、それぞれの題材に合った構造と描き方をした結果でした
そして、新作「シンデレラガール」も、その題材にふさわしい作りをしています
今までの作品とは違うアプローチ、試みをしていますので、
この映画がどのように受け止められるのか今から大変楽しみです
緒方貴臣版「シンデレラ」をぜひ劇場で体感してみてください!
JAZZ喫茶映画館 @EigakanJazz
田中マコト氏から虎太郎にお花のプレゼント。田中氏もハンサム君がいつも側にいると感じられるそうで。そこも共通の猫の持つ偉大さ。@makoto_tanaka 今は新作映画「シンデレラガール」@C_G_2023 監督:緒方貴臣の作曲を担当。
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