「プリキュア」シリーズ20周年記念映画「
全テレビシリーズのプリキュアが集合する本作で描かれるのは、プリキュアがバラバラに飛ばされてしまった不思議な世界。それぞれの場所で新たに出会った仲間たちともに、城を目指す大冒険が繰り広げられる。
坂本が演じるのは、映画オリジナルのキャラクターである新たなプリキュア・キュアシュプリーム / プリム。キュアスカイチームのソラ・ハレワタール、和実ゆいたちと旅をする彼女は、クールでミステリアスな雰囲気を持つキャラクターだ。坂本はキュアシュプリームについて「今までになかったプリキュア像であると言えるのではないでしょうか」と述べ、「この作品では、同じ場所に集まること、触れ合うことの尊さを改めて大事に描かれていて、今だからこそ一層胸に響く物語になっているなと感じました」とコメントした。
種崎は、「プカプカ」としか話さない“わけありな妖精”プーカに声を当てる。本作について種崎は「めちゃくちゃ熱くてかっこよくて、台本を読んでいる時も、アフレコ中も本当にわくわくしました」とつづった。そして「『F』ってなに…??とドキドキされている方もたくさんいらっしゃると思いますが、公開まであともう少しです…! 是非、楽しみに待っていてくださいね…!!」と伝えている。
このたびYouTubeで公開された特別映像には、キュアシュプリームがゆいたちと出会うシーンや、ミラクルライトを手にするプーカの姿が映し出された。
※種崎敦美の崎は立つ崎(たつさき)が正式表記
「映画プリキュアオールスターズF」特別映像
坂本真綾 コメント
節目の年に公開される大事な作品に参加させていただけるということで、とても嬉しく光栄に思いました。キュアシュプリームはとても難しい役で、今までになかったプリキュア像であると言えるのではないでしょうか。子供から大人まで本当にたくさんの方が楽しみに待っていると思いますので、皆さんに受け入れていただけるキャラクターになるよう頑張らなくてはと、プレッシャーも感じました。この作品では、同じ場所に集まること、触れ合うことの尊さを改めて大事に描かれていて、今だからこそ一層胸に響く物語になっているなと感じました。これまでの歴史と、これからの未来、両方感じることのできる映画だと思います。ぜひ劇場で楽しんでいただきたいです。
種崎敦美 コメント
「20周年記念作品」という文字を見て、プリキュアってもう20周年なんだなぁ…それだけの間、愛され続ける作品って本当にすごいことだなぁ…と。そんな記念すべき映画に参加できて光栄です。「プーカは難しい役なので大変かもしれません」と事前にうかがっていたので、いろいろな意味でかなり緊張しながら台本を読み始めたのですが、読み終わる頃には心がそわそわ熱くなっていました。めちゃくちゃ熱くてかっこよくて、台本を読んでいる時も、アフレコ中も本当にわくわくしました。「F」ってなに…??とドキドキされている方もたくさんいらっしゃると思いますが、公開まであともう少しです…! 是非、楽しみに待っていてくださいね…!!
ルートヴィヒ白鳥王 @lohengrin_lud
坂本真綾と種崎敦美が「映画プリキュア」ゲスト声優に、2人が活躍する特別映像も解禁
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