「呪怨」「犬鳴村」の
“さな”こと高谷さなは、呪いのメロディを奏でる女子中学生の悪霊。生きているときから持っていた「自分の歌を、みんなに届けて、みんなを私の世界に惹き込む」との純粋な夢が、“他者から認められたい”という欲求の怨念と化した存在だ。さなには生きものの“最期の音”を集める趣味があり、その音をベースに彼女が口ずさむ鼻歌を一度聴いた者は呪われ、自分自身も気が付かぬうちにメロディを伝染させていく。
場面写真には、布団の中で母の腹を不気味なリズムで叩くさなの姿が。母が違和感を抱き、布団の中をのぞいて驚くシーンも切り取られた。
「ミンナのウタ」は全国の劇場で上映中。
「ミンナのウタ」本予告
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GENERATIONS from EXILE TRIBEのメンバーが本人役で主演を務めた映画「ミンナのウタ」より、ホラーヒロインの“さな”を捉えた場面写真が到着した。 https://t.co/D2Nzd22nVB お母さんのお腹を…「ミンナのウタ」不気味なホラーヒロイン・さなって何者 https://t.co/Ts5YWdsKAb