「ジョン・ウィック」アクションの裏側公開、小島秀夫ら総勢14名から応援コメントも

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ジョン・ウィック:コンセクエンス」のメイキング動画がYouTubeで公開。あわせてゲームクリエイターの小島秀夫、「SAKAMOTO DAYS」で知られるマンガ家・鈴木祐斗、「ベイビーわるきゅーれ」を手がけた映画監督・阪元裕吾ら著名人から鑑賞コメントが到着した。

「ジョン・ウィック:コンセクエンス」メイキング写真

「ジョン・ウィック:コンセクエンス」メイキング写真

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「ジョン・ウィック:コンセクエンス」メインビジュアル

「ジョン・ウィック:コンセクエンス」メインビジュアル[拡大]

本作は、キアヌ・リーヴスが伝説の殺し屋ジョン・ウィックを演じるアクションシリーズの第4弾。逃亡者となったジョンがパリ、ベルリン、そして大阪を舞台に死闘を繰り広げる。前作までと同じくチャド・スタエルスキが監督を務めた。

「ジョン・ウィック:コンセクエンス」場面写真

「ジョン・ウィック:コンセクエンス」場面写真[拡大]

メイキング動画では、リーヴスが「『ジョン・ウィック』でおなじみのものはすべて出てくる。車、新たな武器、柔術…『ジョン・ウィック:コンセクエンス』ではこれらを新たな次元に引き上げた」と楽しそうに話す。またスタントコーディネーターのスコット・ロジャースは、リーヴスの体を張ったスタントを大絶賛。終盤には“車を180度回転させ、銃を撃ちリロードする”という高難易度のアクションの練習風景も収められ、リーヴスの「やりすぎかな?」という言葉で映像が締めくくられる。

著名人による応援コメントでは、小島が「ジョンの個人的な復讐映画だったのが、今や“アクション映画の復讐鬼”にまで登りつめている! いや、もう“映画業界全体の復讐譚”にも見える! 映画はまだやれる! まだイケる!」と興奮をつづった。ほかにも鈴木、阪元に加え、呂布カルマDOTAMADARTHREIDER、オカモトコウキ(OKAMOTO'S)らミュージシャンや、女優の山本千尋、「龍が如く」の名越稔洋、「GANTZ」の奥浩哉も含め、総勢14名からコメントが届いている。すべてのコメントは以下に掲載した。

「ジョン・ウィック:コンセクエンス」は9月22日より全国ロードショー。リーヴスのほか、共演にドニー・イェンビル・スカルスガルドローレンス・フィッシュバーン真田広之リナ・サワヤマらが名を連ねた。

※「ジョン・ウィック:コンセクエンス」はR15+指定作品

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(R), TM & (c) 2023 Lions Gate Entertainment Inc. All Rights Reserved.

映画「ジョン・ウィック:コンセクエンス」メイキング動画

小島秀夫(ゲームクリエイター)コメント

凄いっ! ジョン・ウィックは何処まで階段を登っていくんだ!!

ジョンの個人的な復讐映画だったのが、今や“アクション映画の復讐鬼”にまで登りつめている! いや、もう“映画業界全体の復讐譚”にも見える! 映画はまだやれる! まだイケる!

鈴木祐斗(マンガ家)コメント

魅力的なキャラクターが多く、それぞれの生き様、スタンスが最高にかっこよかったです!
とくに盲目の殺し屋ケインの戦法はどこかユーモラスで、常にアイディアがあり、ワクワクしました。
無駄にカメラを動かさず、長回しで魅せるアクション、着弾する時の煙 火花 音…
製作陣の「これがかっこいいだろ!」っていうシーンが詰まってて、アクション好きはニヤニヤすること間違い無しです。

阪元裕吾(映画監督)コメント

シリーズもいよいよクライマックスか…と感慨深くなる暇もないほど人が撃たれ、焼かれ、刺され、轢かれ、転げ落ち、とにかく人が死ぬ!!!
GTA5のオンラインモードを実写化したようなカオスアクションが目白押し!!!
それに加えて監督のバチバチの美的センスも炸裂し、脳みそが焼けるよう!!!
ジョン・ウィック最大の敵は、階段です。

呂布カルマ(ラッパー)コメント

スーパータフナルシズムアクションエンターテイメント。外国人の描く間違えた日本が大好き!

よしひろまさみち(映画ライター)コメント

いつも四面楚歌のジョン最大の危機に、大阪の殺し屋たちが参戦。剣術、武術、力士、犬最強!
絶対致命傷だよね?というアクションの連発に、ワクワクと笑いが止まらない。

名越稔洋(ゲームクリエイター)コメント

役者と監督の相性の良さは今回も健在。
男として、人間としての選択を問う熱いドラマを、
切れ味抜群のアクションと超豪華キャストがキッチリ支えてくれるシリーズ最高傑作です!

山本千尋(女優)コメント

このシリーズの大ファンです。今作ももうどこまで面白くなるんだとつくづく思いました。
映画の中で何回クライマックスが来るんだ!と思った矢先、本当のクライマックスに茫然。
真田広之さん、ドニー・イェン、キアヌ・リーブス、この3人が揃ってるだけでもう私は泣けます。

奥浩哉(マンガ家)コメント

もう、最初が愛犬を殺された復讐から始まったとは思えないくらい世界規模のスケールで、今回はドニー・イェンも真田広之もメインキャストで出て来て、
やっぱりアジアが殺陣においてはトップなんだという監督のアジアリスペクトを感じる。
ジョン・ウィックの何回車に轢かれても大丈夫な無尽蔵のスタミナとタフさに笑ってしまうし、今までで一番アクションシーンが多かったけど、どのシーンも特徴的で観客を楽しませるように出来てて面白かった! ずっと観ていられる。

幾原邦彦(アニメーション監督)コメント

男たちが美しい。
最強の殺し屋たちが世界のコロッセオを巡り、途切れなく続けるパフォーマンスに、ただただ圧倒される。
マックイーン、イーストウッド、ブルース・リー、松田優作、そして勝新太郎の座頭市。
本作はそれら70年代から脈々と続いたジャンル映画、必見の到達点だ。

オカモトコウキ(OKAMOTO'S / ミュージシャン)コメント

このつまらない世界のことを少しの間だけでも忘れたいなら、この作品を見ればいい。
他のことを考える余裕なんてなにも無くなるはずだから。
理屈じゃなく、スピード。必要なのは結局それだけだ。

ジャガモンド斉藤(お笑い芸人・映画紹介人 )コメント

もう戦ってる理由もよくわかんない。現実味もなくなってきた。でもそこが良い!
“これがやりたい!”という熱が作品の枠を歪めていて、その形が見惚れるほどカッコいいから!

DOTAMA(ラッパー)コメント

殺し屋映画の傑作シリーズ第4弾! 最強の盲目の殺し屋、ケイン(ドニー・イェン格好良過ぎます)を敵に迎え、容赦無く豪胆で洗練されたキリングアクションを魅せる我らがキアヌ・リーブス演じるジョン・ウィック。
最高の2時間49分でした!

DARTHREIDER(ラッパー)コメント

この映画は最初から最後まで作り手がかっこいいと思っている場面だけで出来ている!
梅田がこんなにサイケな街だったとは。そして、そこで聴こえる日本語のラップにも要注目!

池谷和志(ジョイマン / 芸人)コメント

4作目もめちゃくちゃすごかったです。
相変わらずガンフーアクションは凄いのですが車が走ってる所での格闘シーンは「なんだこいつら~!」って言いたくなるくらい驚きます!
キアヌ・リーヴスさん体力ありすぎです。
そして、映像がまた美しいです。友人役のドニー・イェンさんのアクションも見所ですし、殺し屋の新人の葛藤も見所です。
ぜひ、大画面で迫力のあるガンフーアクションを見てみてください。

高木晋哉(ジョイマン / 芸人)コメント

ジョン・ウィックは僕達だ。
困難を、それぞれの正義を、守るべきものを、受け止めながら、破壊しながら、何度倒れようと、ただ足を止めずに進み続ける。
僕達はよろめくジョンに肩を貸す。
変えられない過去、変えるべき現在、そして望む未来を、僕達はジョンと共に傷だらけで目指し続けるんだ。
そうなんだ アナコンダ。

読者の反応

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tAk @mifu75

「ジョン・ウィック」アクションの裏側公開、小島秀夫ら総勢14名から応援コメントも(メイキング動画 / 著名人コメントあり) https://t.co/g1bSCYuMFU

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