ケイト・ブランシェット、南極へ旅立つ リチャード・リンクレイター監督作が9月公開

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ケイト・ブランシェット主演作「Where'd You Go, Bernadette」が、「バーナデット ママは行方不明」の邦題で9月22日より東京・新宿ピカデリーほか全国で公開されることがわかった。

「バーナデット ママは行方不明」場面写真 (c)Wilson Webb / Annapurna Pictures

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映画「6才のボクが、大人になるまで。」などで知られるリチャード・リンクレイターが、アメリカの作家マリア・センプルによる同名小説を映画化した本作。極度の人間嫌いで毎日のようにトラブルを起こす主婦バーナデットが、ある事件をきっかけにアメリカ・シアトルを出て南極へと旅立つ。

原作のファンであるブランシェットがバーナデットを演じたほか、ビリー・クラダップ、エマ・ネルソン、クリステン・ウィグが出演。南極のシーンは、「海と氷は本物であるべき」というブランシェットたっての希望でグリーンランドにてロケを行った。主題歌にはシンディ・ローパーの楽曲「タイム・アフター・タイム」が使用されている。

YouTubeでは、ブランシェットのインタビュー映像が解禁。彼女は「日本だけでなく世界中の女性が“いい母親”になるために、自分の願望よりも子供を優先する」と述べ、本作に込められたメッセージについて語っている。

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読者の反応

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アカデミー賞の取材でL.A.での映画シンポジウムに参加した時、とある脚本家のスピーチが終わったらプライベートで来場していたリチャード・リンクレーター監督がスタンディングオベーションしたんだよね。めちゃくちゃ良い人👍 https://t.co/XdfmyhSQK8

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