フランス発のサメ映画「
本作の主人公は、早期退職を予定していた海上警察官の一員マジャ。ある日、フランス南西部にあるリゾート地ラ・ポワントで男性が正体不明の怪物に襲われる。サメの仕業であることを突き止めたマジャは、見事サメを捕獲して引退するも、新たに遺体の一部が発見され、地元の人たちから非難を浴びることに。立場が一転したマジャは、再び“サメ退治”に向かう。主人公マジャを
深見がマジャ、高木がマジャの夫ティエリー、戸松がマジャの後輩ウジェニーに声を当てた。深見は「サメ映画は数々あれど、人間模様や愛憎劇を、こんなにもライトにお洒落に楽しめるのは、フランス映画ならではなのでしょうか」、高木は「(スティーヴン・)スピルバーグ監督の『ジョーズ』をオマージュした映画だと思って観ると冒頭からジワジワと笑みがサメのように忍び寄ってきます」とコメント。また、以前よりサメ映画好きを公言し、日本サメ映画学会員でもある戸松は「念願のサメ映画の吹き替えに関わらせていただけてとても嬉しかったです! 血の描写が苦手な方でも楽しく観ていただける内容になっていると思います」とつづっている。
なお、本作の公式グッズの情報も解禁に。B2サイズの「シャーク・ド・ポスター」と、ポスタービジュアルのデザインを基調とした「シャーク・ド・Tシャツ」が一部の劇場で販売される。
「シャーク・ド・フランス」の字幕版は8月11日より新宿シネマカリテほか全国で順次公開。吹替版は同日より1週間限定で上映される。
深見梨加 コメント
サメ映画は数々あれど、人間模様や愛憎劇を、こんなにもライトにお洒落に楽しめるのは、フランス映画ならではなのでしょうか。景色も音楽も素敵です。サメさえいなけりゃこんなとこに住みたい! コメディ映画?ということですが、達者な役者さん達が真剣に演じてます。勿論、吹替陣も!
是非、希少なフレンチシャークの世界を初体験してください。
高木渉 コメント
フランスのサメ映画って珍しいなと思っていたのですが、なんとフランス初のサメ映画だったんですね! 巨大な人喰いザメの出現でビーチ沿いの街がパニックに陥ったことで、精神的に追い詰められながらもサメ退治に挑むマジャを陰ながら応援し、彼女をひたすら守る夫を僕なりに演じさせていただきました。スピルバーグ監督の「ジョーズ」をオマージュした映画だと思って観ると冒頭からジワジワと笑みがサメのように忍び寄ってきます。
戸松遥 コメント
サメ映画好き声優として念願のサメ映画の吹き替えに関わらせていただけてとても嬉しかったです! 血の描写が苦手な方でも楽しく観ていただける内容になっていると思います。会話も所々コントみたいでつい笑ってしまうシーンもたくさんあります。是非ご覧ください。
FRENCH BLOOM NET @cyberbloom
フランス発のサメ映画「シャーク・ド・フランス」(ナタリー)
「スピルバーグ監督の『ジョーズ』をオマージュした映画だと思って観ると冒頭からジワジワと笑みがサメのように忍び寄ってきます」8月11日より全国で順次公開。
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