米国大統領の息子と英国王子のロマコメ「赤と白とロイヤルブルー」Prime Videoで配信

13

385

この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。

  • 164 203
  • 18 シェア

Amazon Original映画「赤と白とロイヤルブルー」が、8月11日よりPrime Videoで独占配信される。プライム会員であれば、追加料金なしで何度でも視聴が可能だ。

「赤と白とロイヤルブルー」日本版キービジュアル

「赤と白とロイヤルブルー」日本版キービジュアル

大きなサイズで見る(全25件)

「赤と白とロイヤルブルー」場面写真

「赤と白とロイヤルブルー」場面写真[拡大]

「赤と白とロイヤルブルー」場面写真

「赤と白とロイヤルブルー」場面写真[拡大]

ケイシー・マクイストンによる小説を原作とする本作は、アメリカ初の女性大統領エレンの息子アレックスとイギリスのヘンリー王子が織りなすロマンティックコメディ。アレックスとヘンリーには美貌、カリスマ性、人気、そして互いに軽蔑し合う数々の共通点があった。これまで長年の確執が問題になることはなかったが、ある王室行事での2人の酷い口論がタブロイド紙のネタとなり、最悪のタイミングで米英関係に亀裂を入れることに。どうにか事態を修復しようと画策する2人の家族と責任者は、アレックスとヘンリーを強制的に「休戦」に持ち込む。2人の険悪な関係は解け始め、思いがけない友情が芽生えていく。

アレックスを映画「キスから始まるものがたり」で知られるテイラー・ザカー・ペレス、ヘンリーをAmazon Original映画「シンデレラ」のニコラス・ガリツィン、エレンを映画「キル・ビル」「レ・ミゼラブル」のユマ・サーマンが演じた。日本語吹替版には小林親弘益山武明、唐沢潤らが参加している。脚本、監督を担当したのはブロードウェイ「インヘリタンス」で第74回トニー賞を受賞した劇作家マシュー・ロペス。彼にとって本作が初の長編映画脚本、監督デビュー作となる。

YouTubeではUS版予告が公開中だ。

この記事の画像・動画(全25件)

(c)Amazon Content Services LLC

読者の反応

🐰 ぬごま 🍵 @numa_go17

↑ これ https://t.co/nfeV6zargF

コメントを読む(13件)

ニコラス・ガリツィンの映画作品

リンク

あなたにおすすめの記事

このページは株式会社ナターシャの映画ナタリー編集部が作成・配信しています。 ニコラス・ガリツィン / ユマ・サーマン / 小林親弘 / 益山武明 の最新情報はリンク先をご覧ください。

映画ナタリーでは映画やドラマに関する最新ニュースを毎日配信!舞台挨拶レポートや動員ランキング、特集上映、海外の話題など幅広い情報をお届けします。