ディズニー&ピクサー最新作「
本作は火・水・土・風のエレメント(元素)がともに暮らすエレメント・シティを舞台にした物語。川口が家族思いな火のエレメントであるエンバー、玉森が涙もろくて心優しい水のウェイド、MEGUMIがウェイドの上司でどんな困難も風で吹き飛ばす強さを持った風のゲイルに声を当てた。
川口は周囲の反響について「子供だけじゃなくて大人からも『うるっときた、号泣した』って声をもらいました。いいデトックス効果があるんだと思います」とコメント。玉森は昨日の公開初日にプライベートで本作のグッズを着用し鑑賞したそうで「終わったあとにお子様が『楽しかった!』と言っている声を直接聞くことができてうれしかったです」と明かした。
エンバーとウェイドの出会いにちなみ、キャスト陣が人生を変えるほどの“宝物のような出会い”について語る場面もあった。川口が家族や友人、MEGUMIが息子と明かす中で、玉森は学生時代の恩師との思い出を披露。「授業中に寝ちゃったりしても、その先生だけは絶対に怒らなくて。なんでなんだろうと思ってたんですけど『寝たければ寝ればいい、でも周りの子はがんばってるから、差が出て後悔するのはお前だぞ』と言ってくれました。そういう“自分で気付く”のを大事にすることを教えてくれたんですよね」と話した。
4つのエレメントから自分と一番近いものを選び、3人の意外な素顔に迫るトークも展開。MEGUMIは「火」と答え「激アツですよね……!『よっしゃー!』が口癖で、この間も寝る前に言ってから寝てました。すべてが気合いなんですよね」と明かすと、川口は「暑苦しいですね。うしろにメラメラと炎が見えませんか?」とツッコみ、会場の笑いを誘う。そんな川口も同じ「火」を選び「師匠(MEGUMI)と同じですね。はつらつとしていてハッキリしています。『胸の内はアツいぞ』という感じですね」と続けた。玉森は「水」を選択し「流れのままにみたいな。『こうしたい!』『あれしよう』って自分からあんまり発言しないからウェイドと同じ水かな。年々涙腺もゆるくなってる気もします」と打ち明けた。
最後に川口は「自分の可能性に気付くような、はっとさせられる映画だと思うし、一歩を踏み出す勇気をもらえるようなメッセージが詰まっている作品になっています」とアピール。玉森は「誰にでもある宝物のような出会いを描いた作品で、映像もとっても美しい。この夏休み、大事な方とたくさん観ていただけたらうれしいなと思っています」と呼びかけた。
「マイ・エレメント」は全国の劇場で上映中。
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