韓国発のフェイクドキュメンタリー形式のホラー映画「Marui Video(英題)」が「
本作は釜山の旅館・トンソン荘で1992年に起きた殺人事件を起点に、その殺人の一部始終が収められたビデオに映る“あるもの”を追って、取材班が調査する過程を記録した作品。恋人を殺し逮捕された男は心神耗弱による無罪を主張したが、判決は無期懲役に。仮釈放の1年前に自ら命を絶っていた。殺害の一部始終を収めたビデオは、その残虐性から韓国検察庁が封印。しかし検事の間で話題になったのは、殺害の様子ではなく部屋の鏡に映っていたものだった。それは、そこにいるはずのない“何か”の姿。2019年、取材班は寺に放置された車から映像素材を見つけ、その真相を突き止めるべく調査を開始する。
特報にはトンソン荘の外観や、犯人が撮影したビデオの一部始終、台所に佇む女性の姿、何かしらの儀式の様子などが断片的に切り取られている。監督を務めたのは、2015年にチュウォン主演の「あいつだ」を手がけた
SARU @saruKmovie
ほんと、日本でよく劇場公開するよなぁ、と、そこにびっくり。
:殺人の一部始終を収めたビデオに映る“何か”、韓国発のモキュメンタリーホラーが公開 https://t.co/8tmf6J93Hq