映画「トランスフォーマー」の魅力が詰まった特別映像、ビーストがオートボットと共闘

映画「トランスフォーマー／ビースト覚醒」の特別映像がYouTubeで公開された。

「トランスフォーマー／ビースト覚醒」では、あらゆる星を食べ尽くす最強最悪の敵・ユニクロンが地球を次の標的に定め、オプティマスプライムらがその危機に立ち向かうさまが描かれる。日本語吹替版には中島健人（Sexy Zone）、仲里依紗、玄田哲章、子安武人が参加した。

本作で、動物からトランスフォームする“ビースト（マクシマル）”がハリウッド実写映画シリーズに初登場を果たした。映像にはゴリラ型のトランスフォーマー、オプティマスプライマルを筆頭に、個性豊かなキャラクターが次々と登場する。彼らがオートボットと共闘するシーンも切り取られた。

主人公のノアを演じたアンソニー・ラモスは「堂々として好感の持てるキャラクターだ」と強さと優しさを持つプライマルに言及し、「この映画には、シリーズの中でもっとも伝説的なロボットの戦いがあります。マクシマル、テラーコン、オートボット。すごいことですよ！」と本作の魅力をアピールする。監督のスティーヴン・ケープル・Jr.は「過去に敬意を払いつつ、この映画では大きく展開を広げているので、ファンは私たちの目指す方向を理解してくれると思います」と語った。

「トランスフォーマー／ビースト覚醒」は8月4日に全国でロードショー。