本作は学校になじめない中学生・アンこと安藤絢子のひと夏を描いたファンタジー。「なんでも屋」と呼ばれる不思議な商店で魔法の万華鏡をもらったアンは、学校の屋上で同じ万華鏡を持つ生徒のアイナこと佐田愛菜と出会う。2人は仲を深め夢のような夏休みを過ごすが、アイナは新学期が憂鬱なアンに「ダイナマイトでさ、学校爆破しちゃおうよ」と提案する。
渡邉がアン、角がアイナを演じたほか、
※記事初出時より、公開日が変更になりました
渡邉心結 コメント
アン役を演じさせていただきました、渡邉心結です。
オーディションから2年、撮影から1年が経ち、劇場で観客の皆様に観ていただけることをとても嬉しく思います。
内気な性格であまり周りに馴染めないアンの心情や表情などを繊細に表現したく、台本を何度も読み返し、監督やキャストの皆様と相談しながら演じました。この映画を通して1人でも多くの方の心の支えや力になることを願っています。ぜひ劇場でご覧いただけると嬉しいです。
角心菜 コメント
アイナ役を演じました角心菜です。
去年の夏に武田監督をはじめ、共演者の方々やスタッフの皆さんと力を合わせて創り上げた作品がついに劇場で公開されることが決定して嬉しい気持ちで胸がいっぱいです。
私が演じたアイナは太陽みたいに笑うので一見するとアンとは正反対の女の子に見えますが辛い思いも沢山してきたからこそアンに寄り添えると感じています。
映画の出演が決まってから監督と何度も話し合って一緒にアイナを創り上げ、1つ1つのシーンを心を込めて演じました。アイナを演じながら私自身も勇気を沢山もらった大好きで大切な作品です。
夏休みを通して変化していくアンとアイナの関係性にも注目して観ていただきたいです。
武田かりん コメント
企画から、3年。あの頃から、10年。
「ひとりぼっちの女の子たちが、手を繋いで“ブルーから逃げる”青春映画」を作りたい。ひとりで企画を立ち上げた3年前から、それが私の全てでした。
素敵なスタッフさん、出演者の皆さん、奇跡のような出会いに恵まれ、小さな点は大きな円となり、気づけば当時思い描いた以上のものが完成していました。
私にとって、この映画は間違いなく、宝物です。
そしてこれからは、私だけにとってのそれではなく、たくさんの方にとっての宝物のような映画になれますように。
あなたが、ブルーを笑えるようになるその日まで、この映画で、物語で、ずっとそばで味方でいさせてください。
スターダストプロモーション制作3部【公式】 @SD3info
【渡邉心結】お知らせ🌟
映画「ブルーを笑えるその日まで」の
劇場公開が決定いたしました☺️
12月9日(土)より
アップリンク吉祥寺にて上映いたします。
是非、ご覧ください🙇 https://t.co/GnxXC6IM24