ジェームズ・キャメロンこだわりの水中撮影「アバター：WoW」メイキング2本が公開

映画「アバター：ウェイ・オブ・ウォーター」のソフトに収録されているボーナスコンテンツの一部映像が2本到着した。

「アバター」から約10年が経った惑星パンドラが舞台の本作では、元海兵隊員ジェイク・サリーと先住民“ナヴィ”の女性ネイティリ、その子供たちからなる家族の物語が描かれる。ジェームズ・キャメロンが監督を務めた。

YouTubeで解禁されたのは、「水の世界を撮る」と題した映像2本。ゾーイ・サルダナとサム・ワーシントンは、水中でのパフォーマンスキャプチャの撮影について「何を見ても驚いたわ」「リアルに撮るのがキャメロン作品だ」と語る。キャメロンは長さ27m、幅12m、水量2555tの巨大水槽のセットを用意して、そこに水の流れを生み出して波を起こし、キャストたちが実際に泳げるシステムを構築した。映像には撮影風景のほか、キャメロンが「みんなに感謝するよ」と挨拶する姿も収録されている。

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「アバター：ウェイ・オブ・ウォーター」

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