チ・チャンウク「最悪の悪」やナム・ジュヒョク「ヴィジランテ」がディズニープラスで配信

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ディズニープラスで2023年後半から2024年にかけて独占配信が予定されている、アジア太平洋地域(APAC)オリジナル作品のラインナップが発表された。

「最悪の悪」場面写真 (c)2023 Disney and its related entities

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「ムービング」ビジュアル (c)2023 Disney and its related entities

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「サウンドトラック#2」場面写真 (c)2023 Disney and its related entities

「サウンドトラック#2」場面写真 (c)2023 Disney and its related entities[拡大]

韓国ドラマ作品は、8月9日配信開始の超能力アクション「ムービング」をはじめ、チ・チャンウクウィ・ハジュンが共演したクライムアクション「最悪の悪」、ナム・ジュヒョク主演のダークスリラー「ヴィジランテ」、「ヴィンチェンツォ」で知られるキム・ヒウォンが第1弾に続いて監督した「サウンドトラック#2」がラインナップ。BTSの軌跡をたどるドキュメンタリーシリーズ「BTS Monuments: Beyond The Star(原題)」も配信される。

「ワンダーハッチ -空飛ぶ竜の島-」場面写真 (c)2023 Disney and its related entities

「ワンダーハッチ -空飛ぶ竜の島-」場面写真 (c)2023 Disney and its related entities[拡大]

日本からは、宮藤官九郎が手がけた青春群像劇「季節のない街」が8月9日、奥平大兼新田真剣佑が出演したファンタジー「ワンダーハッチ -空飛ぶ竜の島-」が冬に配信されるほか、アニメ「『東京リベンジャーズ』天竺編」や「PHOENIX: EDEN 17」が待機作に並ぶ。

さらに2023年は、音楽ドキュメンタリー「NCT 127: The Lost Boys」、アニメ「SYNDUALITY Noir」、羽生結弦によるアイスショーの配信も。2024年には韓国の「ア・ショップ・オブ・キラーズ(原題)」と「レッド・スワン(原題)」、日本のドラマ「House of the Owl(原題)」とアニメ「村井の恋」の配信も控えている。

なお2023年上半期の配信作品においては、チェ・ミンシク主演の韓国クライムアクション「カジノ」シーズン2が、シーズン1に代わって韓国のディズニープラスでもっとも視聴されたAPAC制作のオリジナルシリーズとなった。また韓国ドラマシリーズ「浪漫ドクター キム・サブ」は、APACの大半のマーケットで初月の視聴時間ランキング1位を獲得。日本ではドラマ「ガンニバル」とアニメ「東京リベンジャーズ」が、日本の配信開始初週にもっとも視聴された作品トップ5にランクインした。

ディズニープラス 2023年後半~2024年配信予定のAPACオリジナル作品

日本

「季節のない街」2023年8月9日(水)配信開始
「ワンダーハッチ -空飛ぶ竜の島-」2023年冬配信開始
「『東京リベンジャーズ』天竺編」2023年10月配信開始
「PHOENIX: EDEN17」2023年配信開始

韓国

「ムービング」2023年8月9日(水)配信開始
「最悪の悪」
「ヴィジランテ」
「サウンドトラック#2」
「BTS Monuments: Beyond The Star(原題)」

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j_nao @jcw_nao

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