展覧会「トンコハウスの世界 ~ダム・キーパーからONIまで~」が7月11日から2024年1月8日まで埼玉・SKIPシティ彩の国ビジュアルプラザの映像ミュージアムで開催される。
ピクサーのアートディレクターだった堤大介とロバート・コンドウが設立したアニメーションスタジオ・トンコハウス。2人が共同監督した「ダム・キーパー」が第87回アカデミー賞短編アニメーション部門にノミネートされたほか、同スタジオが制作したNetflixシリーズ「ONI ~ 神々山のおなり」は第50回アニー賞でリミテッドシリーズ作品賞、テレビ部門のプロダクションデザイン賞を受賞した。本展では作品の制作過程を紹介しながら、トンコハウスが生み出してきた作品の魅力に迫っていく。
トンコハウスの世界 ~ダム・キーパーからONIまで~
2023年7月11日(火)~2024年1月8日(月・祝) 埼玉県 SKIPシティ彩の国ビジュアルプラザ 映像ミュージアム
入館料:大人 520円 / 小中学生 260円 / 未就学児無料(常設展も入場可)
開館時間:9:30~17:00(入館は16:30まで)
休館日:月曜日(祝日の場合は翌平日)
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「ダム・キーパー」や「ONI」の魅力に迫る、展覧会「トンコハウスの世界」開催 https://t.co/PdHL0TW2X5 展覧会「トンコハウスの世界 ~ダム・キーパーからONIまで~」が7月11日から2024年1月8日まで埼玉・SKIPシティ彩の国ビジュアルプラザの映像ミュージアムで開催される。 ピクサーのアートディレ…