「死霊館のシスター」が5年ぶり復活、呪いの秘密に迫るユニバース最新作が今秋公開

「死霊館のシスター 呪いの秘密」が今秋に劇場公開されることが明らかに。ワーナー・ブラザース映画が配給する。このたびUS予告がYouTubeで解禁された。

本作は「死霊館」ユニバースの最新作にして、悪魔のシスター“ヴァラク”を描いた「死霊館のシスター」の5年ぶりの続編。タイッサ・ファーミガが前作に引き続き演じた主人公アイリーンが、すべての呪いとポルターガイストの元凶となったヴァラクの秘密に迫る。「死霊館 悪魔のせいなら、無罪。」「ラ・ヨローナ～泣く女～」のマイケル・チャベスが監督を務めた。製作は「死霊館」の生みの親ジェームズ・ワン。

予告にはヴァラクがフランスの寄宿学校の少女たちを恐怖に陥れる場面を収録。「あの悪魔はかつて天使だった」「神に拒まれ力を失った」と明かされるなど、アイリーンが徐々にその正体に近付く様子も切り取られている。