大倉空人と平野宏周「ヒッチハイク」撮影最終日の様子をお届け、メイキング映像解禁

大倉空人（原因は自分にある。）が主演を務めた「ヒッチハイク」より、撮影最終日の様子を収めたメイキング映像がYouTubeで解禁。大倉が共演者の平野宏周とともにインタビューに答えている。

本作は2ちゃんねる・オカルト板のスレッド「死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない？」で語られた都市伝説の1つを映画化したホラー。辺鄙な山道でヒッチハイクをしたばかりに狂気の一家に追われる若者たちの末路が描かれる。監督は「コープスパーティー」シリーズを手がけた山田雅史、脚本は「きさらぎ駅」の宮本武史が担当した。

大倉が奇妙な世界に入り込み追い詰められていく主人公・山崎健役で映画初主演。平野は健の悪友である和也を演じている。映像には撮影最終日の合間に、スタッフから声をかけられた2人の姿が収録された。大倉は撮影を振り返って「やりきった！」と話し、スタッフへの感謝を吐露。平野は「一切嫌な顔見せませんから、この男（大倉）は！」と座長として撮影を駆け抜けた大倉をたたえている。

このたび入場者特典として大倉のプリントサイン入りポストカードが配布されることが明らかに。ポストカードは各劇場でなくなり次第配布終了となる。

「ヒッチハイク」は7月7日より全国ロードショー。