北欧発のサイキックスリラー映画「
本作では、ノルウェー郊外の住宅団地を舞台に、夏休みに友達になった子供たちが隠れた力に目覚めるさまが描かれる。大友克洋のマンガ「童夢」に影響を受けており、「テルマ」「わたしは最悪。」に共同脚本として参加した
予告編の序盤には、団地に引っ越してきた9歳の少女イーダが、別棟に住む少年ベンの特殊能力に驚く姿が収められた。そして「無垢な子供の遊びが狂気に変わる」という語りのあとに、指に抵抗して曲がる水、額から血を流す女性、倒れ込む少女など、謎めいたシーンが切り取られていく。
なお、このたび到着した日本版ビジュアルは「わたしは最悪。」も手がけたアートディレクターの石井勇一が担当した。
「イノセンツ」は、7月28日より東京・新宿ピカデリーほか全国で公開。
エスキル・フォクトの映画作品
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北欧サイキックスリラー「イノセンツ」予告編 無垢な子供の遊びが、狂気に変わる https://t.co/BxutzILyo4