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「アイドリッシュセブン」初の劇場ライブとして、一部セットリストが異なる「<DAY 1>」「<DAY 2>」の2公演が全国の映画館で“開催中”の本作。小野、増田、白井、代永、江口が登場して「おはようございます!」「皆さん盛り上がってますか?」と呼びかけると、会場から大きな歓声が上がる。MCが姿の見えない阿部に触れると、同じ事務所に所属する代永が「阿部がお寝坊しまして。うちの阿部が本当にすみません!」と謝罪。ほかのキャストたちが「楽しみにしていた方に申し訳ない」「その分、僕らがフォローしまくります!」「任せてください!」と気合いを入れると、観客はうちわやペンライトを使って温かく応えた。
「IDOLiSH7のパフォーマンスでお気に入りの部分は?」と聞かれた小野は「選べないのが正直なところなんですけど、曲を披露しているときの表情が本当に楽しそうで。笑顔を絶やさないのが彼らの魅力だなと感じますね。あとMCがとにかくワチャワチャしてるのも特徴かなと」と回答。また白井が「『PARTY TIME TOGETHER』のときにコーヒーカップに乗り遅れるシーンの環は、我々がステージで体感していたものそのものだなと。ステージに立ったときの光景がよみがえるような感覚」と語ると、代永は「『NiGHTFALL』が始まるときの、スポットが当たって走り出す演出が、メットライフドームでやった演出と似ていて興奮しました。自分たちもステージであの演出ができたら楽しいだろうなあ」と期待をのぞかせる。
これまでのIDOLiSH7のステージにはなかった演出が施された「MONSTER GENERATiON」について、増田は「ミュージカルみたいな幕開けを意識した演出を意識していたという話でしたよね」と意図を説明。改めて「NiGHTFALL」に話題が及ぶと、江口は「くせになる。普段から聴いていても楽しい気持ちになる曲」と表現し、キャストたちは「あの衣装をステージで着てみたい」と話してファンの期待を煽った。
本日、4D版上映がスタート。白井が「阿部さんと4Dをひと足先に体験させてもらった」と発言し、キャスト陣も「阿部さんいたらなー!」と冗談を飛ばしていると、まさにそのタイミングで阿部がステージ袖から登場する。阿部は「本当にすみません!」と謝罪し、そのまま4D版上映の魅力をしっかりアピールした。さらに「TRIGGERの『DAYBREAK INTERLUDE』は『Wow Wow』のところはそれに合わせて揺れる」とコメントすると、全員がそのパートを口ずさみながら体を揺らし始め、会場に笑いを起こした。
最後に、キャスト陣は観客へ感謝の思いを伝えていく。白井は「今日から4Dなどの形態が増えていきます。好みのものに参加して、一体感を体験してください」、小野は「ライブがスタートしてからしばらく経ちましたが、まだまだ盛り上がっていると実感できて本当にうれしかったです。最初の舞台挨拶のときに『32回は観なきゃいけないよね』と言ったと思うんですが、それを実際に達成している方がけっこういて、こんなに応援されているんだと日々感じています。こんなに愛されるコンテンツに参加できていることをありがたいなと思っています!」とファンの熱量に感謝した。阿部は「『こんなに通えるライブがあるのか』と皆さん実感してくれていると思います。そこに4Dが加わることで、また少し違う目線からの見方になるんじゃないかと。ぜひ楽しんでください」と語りかけた。なおKENNは体調不良により今回のイベントは欠席した。
本作では
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但馬雄偉o(*⌒―⌒*)o next→7/14 at 愛知県芸術劇場 @underthings15
阿部敦さんがデイブレ好きって言ってくれたの、嬉しかったな〜…✨。小室哲哉、次は逢坂壮五に曲書いて欲しい…。 https://t.co/PDHhCsKjYF