「テルマ」「わたしは最悪。」の共同脚本として知られる
本作はノルウェー郊外の住宅団地を舞台に、夏休みに友達になった4人の子供たちが隠れた力に目覚める北欧発のサイキックスリラー。親の目の届かないところで新しい力を試す中、無邪気な遊びが影を落とし、やがて奇妙なことが起こり始める。
映画は2021年の第74回カンヌ国際映画祭ある視点部門に正式出品されたほか、ノルウェーのアカデミー賞と称されるアマンダ賞で監督、撮影、音響、編集の4部門を受賞。アメリカの批評家サイトRotten Tomatoesでは96%フレッシュという高評価を維持している。
大友克洋の映画作品
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福地ホワ @f_white
大友克洋「童夢」が影響、北欧発のサイキックスリラー「イノセンツ」7月公開 https://t.co/Zu45puJXY1