「101回目のプロポーズ」「高校教師」「ひとつ屋根の下」などで知られる
本作は、ある出来事をきっかけに、18歳から10年間引きこもり生活を送っていた女性・黒目すいの物語。高校の同窓会の招待状が届いたことで、彼女の運命が動き出すさまが描かれる。
飯豊が野島の作品に出演するのは「アルジャーノンに花束を」「パパ活」に続いて、6年ぶり3作目。飯豊は「野島さんのドラマは、最後まで何が起こるかわからない」「頭の中を覗いてみたくなります」と述べ、プライム帯地上波連続ドラマで初主演を務めることについては「これまで通り、気負わずに、作品と大切に向き合っていきたいと思います」と語った。
野島は「長く閉塞感のあったコロナ禍から、ようやくマスクが取れましたね。今回はそこを踏まえてかなりトリッキーな物語ですが、鮮度の高い若いキャストで、前向きなメッセージを届けられたらと思います」とコメントする。「パパ活」「百合だのかんだの」などでも野島とタッグを組んだプロデューサー・清水一幸は「エンターテインメント作品だけでなく、その時々の問題や、さらに“社会的タブー”をも真正面から扱い、世間に衝撃を与え、様々な話題を作り続ける野島さんの描く、新たな“野島伸司ワールド”を、お楽しみいただければと思います」とつづった。
なおドラマの公式サイトでは、生年月日を入力すると誕生曜日と運勢が表示される「曜日占い」が公開中だ。
「何曜日に生まれたの」は毎週日曜22時に放送。
飯豊まりえ コメント
出演が決まったときの率直な感想は?
脚本の野島伸司さんには十代の頃から、ドラマ「アルジャーノンに花束を」や「パパ活」でお世話になっていました。その中でも「パパ活」は、初めて主演を務めさせていただいた、とても思い入れのある作品です。再び、野島さんやプロデューサーの清水さんにお声をかけていただき、私でいいのですか。と驚いたと同時に、とても光栄に思いました。
台本読んだ感想、野島伸司の作品の魅力
野島さんのドラマは、最後まで何が起こるかわからない。
今回の台本を読ませていただいても、その印象は変わりませんでした。この台詞の一言の意図は何だろう?と頭を抱えながら読み進めていくと、あの台詞の意味がここで回収されて、明かされるんだ!という発見がたくさんありました。野島さんの頭の中を覗いてみたくなります。
役どころについて
私が演じる黒目すいは、ある日をきっかけに引きこもりになってしまうのですが、人の言葉を受け流せない人なのかな。という印象を受けました。それは決して悪い意味ではなく、優しい人、なんだと感じています。
プライム帯地上波連続ドラマで初主演を務めることについて
これまで通り、気負わずに、作品と大切に向き合っていきたいと思います。
是非、楽しんでいただけましたら幸いです。
野島伸司 コメント
長く閉塞感のあったコロナ禍から、ようやくマスクが取れましたね。
今回はそこを踏まえてかなりトリッキーな物語ですが、鮮度の高い若いキャストで、前向きなメッセージを届けられたらと思います。
個人的には普段ドラマを観ない、漫画、アニメ派の視聴者に覗いてもらえたら嬉しいです。
2次元と3次元を虹をかけて繋げてみたい。
ちなみに、月曜日に生まれました、笑
清水一幸(企画・プロデュース)コメント
日曜10時枠のドラマ第2弾として、「何曜日に生まれたの」を制作します。脚本は野島伸司さんの完全オリジナル。主演は飯豊まりえさんに演じていただくこととなりました。
主人公・すいの人物像が固まっていく中で、“この役は飯豊さんに”との思いは、野島さんと完全に一致していたので、快諾をいただいたき感謝しております。
エンターテインメント作品だけでなく、その時々の問題や、さらに“社会的タブー”をも真正面から扱い、世間に衝撃を与え、様々な話題を作り続ける野島さんの描く、新たな“野島伸司ワールド”を、お楽しみいただければと思います。
そこで、美しさと瑞々しさ、快活さを兼ね備えた、飯豊さんがどんな演技を見せてくれるのか?
6年前のドラマ「パパ活」以来の“野島伸司×飯豊まりえ”です!(当時、飯豊さんは19歳!?)
ラブストーリーなのか?ミステリーなのか? 人間ドラマなのか? はたまた社会派なのか? 決めるのは、あなたです! 是非、ご期待ください!!
最後になりますが…「あなたは、何曜日生まれですか?」是非、調べてみてください!
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ポテトランザム @PotaTransam
野島伸司の新作ドラマ「何曜日に生まれたの」主演は飯豊まりえ、「パパ活」以来のタッグ(コメントあり) https://t.co/PLa8LF6toS